「早く英語をやらせなきゃ」とあせるママ・パパへ
言語学者と英語教育の専門家が「早期英語教育」への疑問や思い込みに答えます。
「周りの子はもう始めている」「英語ができないと将来困るのでは?」
身近な成功談や早期英語教育ブームを前に、あせりや不安、プレッシャーを感じていませんか?
本書は、言語学者と英語教育の専門家が「英語は早いほどいい?」「AI時代に学ぶ意味は?」といった思い込みや疑問に答えます。幼少期に本当に大切なのは、単語の詰め込みではなく、日本語で豊かに感じ、考える「ことばの土台」を育てること。
「英語を習うのは、急がなくても大丈夫」と思える確かな根拠と、誰かの正解ではなくお子さんのペースで一緒に歩んでいくための温かなヒントが詰まった一冊です。
★推薦の声★
汐見稔幸氏(NHK Eテレ『すくすく子育て』でおなじみ)
言葉の教育は、人間全体の調和的発達という大事な部門の中心的テーマである。
英語教育も同じで、英語だけを効率的にたたき込めばいいというものではない。
本書はこれから大事なテーマになる子どもの英語教育の基本的な哲学を論じるもので、ようやく人間学的な入門書が出たという印象である。
日本にはなぜ英語が得意な人が少ないのか、この本を読めばよく分かろう。
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「子どもが幼いうちは、何を習うのか、どんな環境がよいのかを、子ども自身で決めることはできません。その選択の多くを担うのは、周りにいる大人です。だからこそ、「みんなやっているから」「早く始めないと遅れるから」と急ぐ前に、少しだけ考えてみてほしいのです。
英語を早く始めることよりも前に、育てておきたいものはないだろうか。
「英語ができる子」にすることよりも、もっと大切なことはないだろうか。
(「はじめに」より)
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<本書の目次>
第1章 子どもの英語、最初のギモン
第2章 これって本当? 英語学習に関する7つの思い込み
第3章 「ことばの力」を育てるために
第4章 AI時代に外国語を学ぶことを考える
第5章 子どもにとって本当に大切なこと
※内容は予告なく変更となる可能性がございます