WEDGE REPORT

2016年1月10日

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 2016年度のトレンド調査「What's Hot 2016(ホワッツ・ホット2016)」が、昨年11月5日に全米レストラン協会から発表された。これは、2015年9月に全米調理連盟(ACF)のメンバー(プロのシェフ)1575人にトレンド調査をおこなった結果で、2016年のトレンドを予測するというものだ。今回は、1位~192位までを紹介した2016年度のトレンドなどが発表された。

 今年で10回目となるこの調査は、「レストランメニューのトレンドを明らかにすることで、シェフや経営者にメニューを考案するときの戦略として役立ててもらうために実施」。こう話すのは、広報部長のレイチェル・サラベス(Rachel Salabes)氏だ。

 このトレンド調査には、日本の食材もランクインしている。ここで2011年度と2016年度の日本食材のランキングを比較してみよう。

●2011年の日本食材のランキングリスト

National Restaurant Association(全米レストラン協会)
「What's Hot 2011」リスト

097位:アジア麺(蕎麦、うどん)
103位:抹茶
113位:アジアのマッシュルーム(シイタケ、エノキタケ)
136位:寿司
147位:ユズ
151位:神戸牛
155位:枝豆
168位:お茶
193位:味噌
195位:海藻、海苔
211位:酒、みりん
212位:天ぷら

●2016年の日本食材のランキングリスト

National Restaurant Association(全米レストラン協会)
「What's Hot 2016」リスト

063位:エスニックに影響をうけた子ども用の料理(タコス、テリヤキ、寿司など)
066位:特産のアイスティ(抹茶など)
105位:アジア麺(蕎麦、うどん)
119位:肉、魚などの出汁
129位:タコ
135位:ラーメン
160位:玄米

http://www.restaurant.org/Downloads/PDFs/News-Research/WhatsHot2016

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