著者紹介

北村敏泰 (きたむら・としひろ)
 ジャーナリスト

1951年生まれ。全国紙記者として現代社会での「生と死」「いのちと心」や宗教、エンディング問題をテーマに取材・講演活動をし、社会部主任、京都総局長、編集局部長を経て2011年、定年退職後に116年の伝統のある宗教・精神文化専門紙『中外日報』の特別編集委員に就任。東日本大震災でも長期の現地取材を続け、近著『苦縁─東日本大震災寄り添う宗教者たち』(徳間書店)を出版。