外食もお酒もやめたくない人の「せめてこれだけ」食事術
佐藤達夫 著
好評2刷!
毎日仕事が忙しく、食事は基本的に外食。飲み会も多く「このままの食生活では健康が心配」というビジネスパーソンのために、シンプルかつハードルの低い健康法・食事法をやさしく解説!
「残業が続いて外食ばかりで心配」「お酒はやめたくないけど肝臓が気になる」「ダイエットしないといけないとわかっているけれど……」「なかなか野菜を食べられない」「コンビニでいつも同じ弁当ばかり買ってしまう」――。毎日忙しいけれど「このままでは健康が心配」というビジネスパーソンの悩みに、月刊『栄養と料理』元編集長で20年以上食生活ジャーナリストとして活躍する著者が、”ハードルの低い“実践可能な方法をお伝えします。
忙しくても無理なく実践できる「せめこれ」食事術で、“今よりちょっとだけ“健康的な生活を!
●健康のために「優先して食べたい食品」は牛乳と卵
●家ではビールか日本酒、外ではワインかウイスキー
●体重を減らしたい人が最初に制限すべき食べ物とは?
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【書籍データ】
新書判並製 224ページ
発売日:2020年1月20日
定価:1,300円+税
ISBN:978-4-86310-220-0
【著者略歴】
佐藤達夫 (さとう・たつお)
1947年千葉県千葉市生まれ。1971年北海道大学水産学部卒業。1980年から女子栄養大学出版部へ勤務。月刊『栄養と料理』の編集に携わり、1995年より同誌編集長を務める。1999年に独立し、食生活ジャーナリストとして、さまざまなメディアや各地の講演で「健康のためにはどのような食生活を送ればいいか」という情報を発信している。日本ペンクラブ会員、前食生活ジャーナリストの会代表幹事、元女子栄養大学非常勤講師(食文化情報論)。著書に『食べモノの道理』(じゃこめてい出版)ほか多数。