炎上?感動?ネットで話題のニュース

2015年3月27日

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多田慎介 (ただ・しんすけ)

ライター

1983年、石川県金沢市生まれ。大学中退後に求人広告代理店へアルバイト入社し、転職サイトなどを扱う法人営業職や営業マネジャー職を経験。編集プロダクション勤務を経て、2015年よりフリーランスとして活動。個人の働き方やキャリア形成、企業の採用コンテンツ、マーケティング手法などをテーマに取材・執筆を重ねている。

テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。

炎上商法?
あの人を罵倒することで特典が

 3月22日、国会議事堂周辺では大規模な集会が開かれていた。「安倍政権NO!☆0322大行動」と題されたデモ。集団的自衛権や憲法改正、沖縄の米軍基地問題、TPPに特定秘密保護法などなど、安倍政権が推進する政策テーマへのアンチテーゼが一挙に集合した。

 このデモを応援する形で発せられた、とあるラーメン店のツイートが話題となった。

 「[デモ割]明日、3月22日(日)は日比谷野音〜国会近辺において、「安倍政権NO!大行動」が行われます。僕は参加出来そうにないので、参加者の後方支援として、デモ前にご来店のお客様に「味玉」をサービスさせていただきますので、オーダーの際には「安倍クソッタレ!」とシャウトしてください。」

 反安倍政権の思いを共有することでラーメンの味玉がサービスされるという「デモ割引」の告知だ。政治的なデモへの応援を店のサービスで表現するという方法だが、飲食店の案内としては不適切と思われる、下品な言葉が使われている。これに対してツイッターでは、店主を支持する声もあったが、「安倍批判は本人の自由だけど、食べ物屋がお客様に『クソ』を言わせるのは不潔感極まりないなあ」といった批判の声もあがった。

過激な表現への反応

 「デモ割」を行ったラーメン店への批判コメントの多くは、「安倍クソッタレ!」という表現に対してのものだった。批判コメントにあるように、主張は「本人の自由」だが、飲食店が品の良くない言葉を使うことには疑問を感じる人もいたようだ。

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