著者紹介
浪岡新太郎
(なみおか しんたろう)
明治学院大学国際学部准教授
政治学者、仏国立エクス政治学院宗教研究所連携研究員。1971年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業、立教大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程退学、日本学術振興会特別研究員、立教大学法学部助手、在仏日本大使館専門調査員、エクス政治学院招聘教授を経て現職。共編著に『排外主義を問いなおす』勁草書房、2015年など。
-
ISへの若者の参加とオルタナティブな世界の必要性
2015/12/10 浪岡新太郎先月のパリ同時多発テロはフランスにとってIS問題が国内に内在するものであることを知らしめた。ホームグロウンテロを防ぐ秘策はあるのか。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る小誌の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残した。人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。2号連続で「平成全史」を特集する。
-
月刊「ひととき」特集:佐賀藩、世界に挑む!»詳細を見る1867(慶応3)年のパリ万博。開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。万博への…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。