◎「オモロイこと」より「こうあるべき」を優先してきたすべての人へ!
「アホなことをせぇ」を起点にはじまる、カオスな世界を生き抜く教養論。
本書は、京都大学 教養部にあった「アホなことをせぇ」という教えを起点にはじまる「何か」を「京大的教養」と名づけて探求する試みです。
効率や経済合理性といった圧が幅をきかせる社会において、京大的教養のインストールは今あなたが感じているキュウクツさを食い破る行為となって現れるかもしれません。
ようこそ、京大的教養の世界へ――!
<本書の目次>
序章 京大的文化と折田先生像
第一章 京大っぽさの原点「教養部」
第二章 アホなことが世界を救う
第三章 カオスでフラクタルな世界のスケールフリーなわたしたち
第四章 役に立つモノを捨ててガラクタを集めよ
第五章 京大的教養は非言語的に現れる
【担当編集者からのコメント】
「なんて自由なんだろう!」
はじめて京都大学の歴史や文化を知ったとき、あまりのカオスっぷりに感動したことを覚えています。
効率や合理性ばかりが求められ、世の中がどんどんキュウクツになるにつれ、社会が求める「正しさ」に疑問を抱く人も増えてきたのではないでしょうか。
京大には、世間の「こうあるべき」「~しなければならない」とは正反対のパワーがあります。本書を読んで、豊かで無駄な、そしてほんの少し怪しげな「面白い」に手足を伸ばしていただければ幸いです。
※内容は予告なく変更となる可能性がございます