バイテク農業の未来

遺伝子組換え作物とゲノム編集食品(仮)

小島 正美:編
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遺伝子組換え作物とゲノム編集食品(仮)
小島 正美:編

なぜ遺伝子組換え作物は日本で広がらず、ゲノム編集食品の開発は先行できたのか――。 科学の視点から考える、日本の農業、技術、食の未来。

定価:2,200円(税込み)
四六判並製 約272ページ
発売日:2026年 8月20日
ISBN:978-4-86310-313-9
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◎遺伝子組換え作物とゲノム編集食品の明暗
遺伝子組み換え作物の栽培・流通が米国で始まってから30年になる。
日本でも組換え作物を輸入して30年が経った。
この30年間、日本ではいったい何が起きていたのだろうか。
国産の組換え作物の開発が遅れ、ゲノム編集食品の開発が先行できたのはなぜなのだろうか。
そうした謎を、10人の有識者が懇切丁寧に解説する

 

<本書の目次>

第1章 「失われた30年」を取り戻すことはできるか(小島正美)/なぜ、遺伝子組換え作物の商業栽培に挑むのか(徳本修一)
第2章 世界に広がる遺伝子組換え作物と北海道の条例(小島正美)/なぜ、北海道で遺伝子組換え大豆を栽培したのか/宮井能雅
第3章 モンサント社から見たGM作物の歴史と教訓(山根精一郎)
第4章 生協における遺伝子組換え作物反対運動の30年(吉澤正義)
第5章 研究者が見た遺伝子組換え作物の開発と規制の変遷(田部井豊)
第6章 地道に続けたリスクコミュニケーション(佐々義子)/日本の遺伝子組換え表示制度はいかにして生まれたか(中村啓一)
第7章 GM作物の安全性をめぐるフェイクニュースと科学論争(唐木英明)
第8章 ゲノム編集食品の現在と未来(小泉望)
 


※内容は予告なく変更となる可能性がございます

著者プロフィール
小島 正美 (こじま まさみ)

食・科学ジャーナリスト、元毎日新聞編集委員。1951年愛知県犬山市生まれ。愛知県立大学卒業後、毎日新聞社入社。松本支局などを経て、東京本社・生活報道部で主に食の安全、健康・医療問題を担当し、2018年6月末で退社。「食」をテーマとして活動するジャーナリスト集団「食生活ジャーナリストの会」代表。主な著書に『みんなで考えるトリチウム水問題』(エネルギーフォーラム)、『フェイクを見抜く 「危険」情報の読み解き方』(ウェッジ)など多数。

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