定年バックパッカー海外放浪記

2016年5月15日

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高野凌 (たかの りょう)

定年バックパッカー

1953年生まれの62歳。横浜生まれ、神奈川県出身。大学卒業後は商社、メーカー勤務を経て2013年定年退職。2014年春から海外放浪生活を始める。放浪歴は地中海、韓国、インドシナ半島、インドネシア、サンチアゴ巡礼など。サラリーマン時代は主として海外業務に従事。ニューヨーク、テヘラン、北京にて海外駐在を経験。身長170センチ、57キロ。獅子座。A型。現在2人のご子息は独立し、夫人との2人暮らし。孫1人。

[ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ]
(2014.10.25-12.29 65days 総費用18万円)

11月30日 邦人男女十人 天空の神殿日帰り遠足の巻                        

チャムパサックの寺院遺跡

(M氏へのメールより引用)男子5人(小生含め)、女子5人のデイ・トリップにつきご報告申し上げます。プレハ・ヴィヒアというシェムリアップから270キロメートル離れたタイ国境の神殿&王宮遺跡が目的地。車で片道四時間弱の行程。前日にリーダー格の女子ユキがホステルの日本人に呼びかけ10人のミニ・ツアーが成立。

 ミニバスに定員いっぱいの10人が乗り込み、小生は長老なのでドライバーの横の助手席。女子隊員のリーダーのユキは見た感じアラサーで会社を辞めて世界放浪中。北海道から来た旅行代理店勤務と会社事務員の二人組。それに富山、関西から来たOL風。男子は大学卒業後1年間オーストラリアでワーキングホリデーして現在フリーターのヨシ、会社を3年で辞めて世界放浪中のユウタ、東京の無国籍料理店で働くロンゲ、大学四年というが正体不明のサトシ、そして小生の5人。

 ミニバス1日チャーター料140ドル、一人当たり14ドル。早朝5時半出発、現地着9時半。ドライバーが小生を「オトサン(お父さん)」と呼んだため小生は隊員から「オトサン」と呼ばれるはめに。行きの車中で会話が飛び交ううちに和気あいあいに。富山の子はおっとりタイプ、関西嬢はシャキシャキ、北海道の二人組はゆとり系、そしてユキが仕切屋。男子はヨシ以外大柄で頼もしい。

 かなり高い山のてっぺんの絶壁の上に神殿&宮殿が聳えており神殿からの眺めは無限大360度。全員興奮して記念写真を撮影。富山女子が絶壁ぎりぎりでポーズをとって撮影した瞬間に財布がポケットから落ちて奈落の底へ。1000円程度しか入っておらず不幸中の幸いと全員安堵。帰路は早起きと山歩きで全員爆睡。5時シェムリアップのホステルに帰着。

天空の宮殿の崖っぷちでニッポン男女十人物語のバラバラ記念写真

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