BBC News

2016年11月3日

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米ミシシッピ州グリーンビルで11月1日夜、築111年の黒人教会が何者かに放火され、壁に「トランプに投票しよう」と落書きされる事件があった。エリック・シモンズ町長は「憎悪犯罪(ヘイトクライム)として捜査している」と明らかにした。

バプテスト派のホープウェル教会に対する放火について、シモンズ町長は「憎しみに満ちた卑怯な行為」と非難し、「信仰の自由を直接攻撃するものだ」と述べた。

「人の信仰を妨害し、有権者を威圧することが目的と思われる政治的メッセージを理由に、これはヘイトクライムだと判断する」と町長は説明し、「同じようなことが50年代にもあった。60年代にもあった。2016年に起きるべきことではない」と批判した。

地元警察と連邦捜査局(FBI)が合同で捜査している。グリーンビル警察のデランド・ウィルソン本部長は、「今のところ容疑者はいないが、重要参考人になる可能性の人物から事情を聴いている」と話した。

教会再建の資金を募る有志の募金ページには、すでに当初目標額の10万ドルを大幅に超える金額が集まっている。

(英語記事 'Vote Trump' church arson 'a hate crime'

提供元:http://www.bbc.com/japanese/37856272

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