著者紹介
加賀谷貢樹
(かがや・こうき)
ジャーナリスト
1967年、秋田県生まれ。茨城大学大学院人文科学研究科修士課程修了。産業機械・環境機械メーカー兼商社に勤務後、フリーに。オピニオン誌、ビジネス誌、新聞などに寄稿。著書に『中国ビジネスに勝つ情報源』(PHP研究所)などがある。ものづくり分野では、メイド・イン・ジャパンの品質を支える技能者たちの仕事ぶりのほか、各地の「ものづくりの街」の取り組みを中心に取材。国認定「高度熟練技能者」(09年度で制度廃止)の現場取材も担当。愛機Canon EOS-5Dを手に、熟練技能者の手業、若き技能者たちの輝く姿をファインダーに収めることをライフワークにしている。
著書
-
ダイヤ工芸株式会社・『人の縁』が運んだ商機を逃すな
2012/07/17 加賀谷貢樹「もう、日本で量産の仕事は見込めない──」。厳しい経営環境を逆にチャンスと捉え、海外進出を果たした小さなオンリー・ワン企業がある。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る小誌の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残した。人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。2号連続で「平成全史」を特集する。
-
月刊「ひととき」特集:佐賀藩、世界に挑む!»詳細を見る1867(慶応3)年のパリ万博。開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。万博への…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。