著者紹介
隂山英男
(かげやま・ひでお)
立命館大学 教育開発推進機構 教授
小学校教師時代から反復練習で基礎学力の向上を目指す「隂山メソッド」を確立。2003年4月に尾道市立土堂小学校校長に就任し、現職に至る。著書に『学力は1年で伸びる!』(朝日新聞出版)などがある。
-
2009/02/20 隂山英男
待ったなしの学力低下には、具体的な処方箋がある。問題は、横並びに安住し、「新薬」の処方に二の足を踏む、教育界の閉鎖性にある。小学校校長時代に学力向上を成し遂げた筆者はいま、大阪府の教育委員として、教育界の内側から改革に挑む。伏魔殿を崩す突…
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る小誌の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残した。人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。2号連続で「平成全史」を特集する。
-
月刊「ひととき」特集:佐賀藩、世界に挑む!»詳細を見る1867(慶応3)年のパリ万博。開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。万博への…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。