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2019年4月9日

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アメリカ・フロリダ州のビッグ・サイプレス国立保護区で、体長5.2メートル、重さ63.5キロの外来種のニシキヘビがユニークな方法で捕獲された。

このメスのビルマニシキヘビは同保護区で捕獲・駆除された中では最大で、73個の卵を宿していた。外来種のニシキヘビは、フロリダ州の在来種の野生生物にとって大きな脅威となっている。

調査チームは子育て中のメスのニシキヘビの捕獲のため、オスのニシキヘビに送信機を取り付けた。

ビッグ・サイプレス国立保護区はフェイスブックで、「調査チームが送信機を付けたオスを追跡すると、そのオスは巣を守っていて、近くに巨大なメスがいた」と説明した。

外来種のヘビは駆除されるだけでなく、調査のためのデータ採取、新しい除去ツールの開発、ニシキヘビのこの地域での生活研究などに使われるという。

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ビルマニシキヘビが最初にフロリダ州エヴァーグレーズで発見されたのは1980年代。元々アジアに住むが、ペットとして育てられていたのが大きくなりすぎて捨てられたか、1992年のハリケーン「アンドリュー」で飼育設備が破壊された際に逃げ出したとみられている。

フロリダ州にこのニシキヘビの天敵はいない。アメリカ地質調査所(USGS)によると、ビルマニシキヘビによって中型ほ乳類が「急激に減少」したという。

現在、何万匹ものビルマニシキヘビがエヴァーグレーズに生息しているとみられている。

(英語記事 Massive pregnant python caught in Florida

提供元:https://www.bbc.com/japanese/47863041

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