BBC News

2016年1月27日

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英北部ダーリントンの小学校で校長が、パジャマ姿で子供の送り迎えをしないよう保護者に手紙を書いたことが分かった。顔を洗ってくるようにという要望も付け加えたという。

スカーンパーク学校のケイト・チゾム校長は、子供の送迎の際にパジャマ姿で校門までやって来る保護者が増えていることに気付いた。校内の集会でもパジャマ姿の保護者を見かけるようになった。保護者には生徒たちの手本になってもらいたいため、「保護者の皆さんは、まず顔を洗って着替えてから学校に来てください」と身なりを注意する手紙を書き送ったという。

クリスマスの学芸会や学内の保護者集会でさえパジャマ姿を目にしたことで、ついに堪忍袋の緒が切れたと校長は話す。

「いくらなんでもこれはひどいと思う状態に至ってしまった。人の生活習慣を指図するつもりはないが、子供には良いお手本がいたほうがいい。毎朝まず起きて、着替えて、学校や仕事のために身なりを整えるのは、いいお手本になると思う。パジャマのまま学校に行くのは、あまりお手本とはならない」

「この地域では多くの人が同じ意見で、いい加減何とかした方がいいという声が上がっている。反対より賛同する意見の方が多い」と校長は言う。「保護者が協力してくれれば子供も参加してくれることが多い。子供のためを思うなら、保護者の行動の基準を上げていかなくては」。

保護者のひとり、フィル・ネイラーさんはチゾム校長に賛成だ。親がパジャマで学校に行くなど「みっともない」と批判するネイラーさんは、「親は子供の手本となるべきで、親が子供に悪い習慣を覚えさせたらダメだ」と話す。

(英語記事 Darlington head teacher tells parents to 'wash and get dressed')

提供元:http://www.bbc.com/japanese/35416790

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