書籍詳細
征夷大将軍になり損ねた男たち トップの座を逃した人物に学ぶ教訓の日本史
二木 謙一 編著
天正10年6月、「本能寺の変」勃発!
明智光秀は将軍宣下を受けていた!?
2020年度NHK大河ドラマ「麒麟がくる」関連本。
人望、血統、派閥、讒言、不運、誤算…
組織に生きる現代人にも役立つ歴史の教訓。
武家の最高位「征夷大将軍」の座を逃した歴史人物に学ぶ
大河ドラマ時代考証で有名な著者による異色の人物日本史。
>>Amazonで購入する
>>セブンネットで購入する
電子書籍でもご購入いただけます!
>「Amazon」で購入する
>「楽天kobo」で購入する
>「kinoppy(紀伊國屋書店)」で購入する
>「BOOKLive!」で購入する
【書籍データ】
新書判並製 232ページ
発売日:2019年12月20日
定価:1,300円+税
ISBN:978-4-86310-222-4
【著者略歴】
二木謙一 (ふたき・けんいち)
1940年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は有職故実・日本中世史。國學院大學教授・文学部長、豊島岡女子学園中学高等学校校長・理事長を歴任。
1985年『中世武家儀礼の研究』(吉川弘文館)でサントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞。NHK大河ドラマの風俗・時代考証は「花の乱」から「軍師 官兵衛」まで14作品を担当。主な著書に『関ヶ原合戦』(中公新書)、『徳川家康』(ちくま新書)など多数。