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2018年6月7日

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フランス東部に住む男性が宝くじを約1年半の間に2度当て、合計200万ユーロ(約2億6000万円)を獲得した。数学者らによると、これが起きるのは16兆分の1という天文学的な確率だという。

匿名を希望する男性は、2016年11月にフランスの宝くじ「マイミリオン」で100万ユーロを当てた後も、毎週くじを買っていたが、先週さらに100万ユーロを当てた。

男性に当選券を売ったオート=サボワ県内の売店の店主は、男性が当選にあまり驚いていない様子だったと語り、「当てるのに慣れていたんですかね」と話した。

「マイミリオン」は、欧州で販売されている宝くじ「ユーロミリオンズ」とリンクしている。規模の大きい「ユーロミリオンズ」の購入者は自動的に、無作為に割り当てられた数字で2度目のくじ引きに参加できる。

仏メディアの取材に対し今回の幸運な当選者は、物事はいつも3つまとめてやってくる、という古いことわざもあるので、今後もくじを買い続けるつもりだと語った。

仏紙ル・パリジャンが数学者たちに聞いたところ、「マイミリオン」に1回当選する確率は約1900万分の1で、「ユーロミリオン」の場合は約1億4000万分の1だという。

宝くじを2回当てるという確率と比べれば、ブックメーカー(賭け屋)のパディ・パワーが挙げる他のまれな出来事の確率は、影が薄くなる。

  • 雷に2度打たれる確率 ― 2000万分の1
  • ゴルフでホールインワンを2ラウンド連続で達成 - 6000万分の1
  • 世界スヌーカー選手権(訳注:スヌーカーはビリヤードの一種)で最高得点の147点を2回獲得 ― 500万分の1

オーストラリアでは先月、男性が1週間のうちに2回宝くじを当て、それぞれ100万豪ドル以上を受け取った。宝くじの運営団体「ニューサウスウェールズ(NSW)ロテリーズ」は、2回当たる確率は184万5000分の1だと話した。

「1週間に2回当たった人はほかに聞いたことがない」。NSWロテリーズの広報担当者、マット・ハート氏はAFP通信にこう語った。

(英語記事 French My Million lottery player scoops second €1m jackpot

提供元:https://www.bbc.com/japanese/44393631

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