「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2015年5月1日

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岸 裕司 (きし・ゆうじ)

秋津コミュニティ顧問

1952年東京生まれ。広告・デザイン会社の(株)パンゲア代表取締役、習志野市立秋津小学校PTA会長時に秋津コミュニティ創設、会長を経て現在顧問兼秋津小学校コミュニティルーム運営委員会顧問。文部科学省委嘱コミュニティ・スクール推進員、学校と地域の融合教育研究会副会長、埼玉大学・日本大学非常勤講師、ほか。著書に『「地域暮らし」宣言』『学校を基地にお父さんのまちづくり』(ともに太郎次郎社エディタス)、『学校開放でまち育て』(学芸出版社)など。

 4月は新入学や新学期。

小学校卒業パーティの開始時間より早く来て、秋津小学校コミュニティルームの外で待つ新中学1年生たち。2015年4月25日

 で、4月25日の土曜日に、この3月に秋津小学校を卒業して中学生になった秋津っ子たちの「卒業お祝いパーティ」をしちゃいました。

 16回目に紹介した「高校入学おめでとうパーティー」に参加した後輩からの要望があったからなんです。

 「うちたちにもやってよ!」と、工作クラブのお父さんがいわれました。

 「子どもたちの要望なら実現しなくちゃ」と、気のいいお父さんたちが今回も準備しました。

 当日女の子5人が集まり、なかには私の孫のあかねちゃんもいます。

 準備が整い、コミュニティルームに新中学1年生が入ってきました。

みんなで小学校卒業と中学進学を祝う秋津小学校コミュニティルームでの様子。2015年4月25日

 で、お父さんたちが資金を出しあって買ってきたケーキを食べながらの雑談。

 「あのさぁ、部活はなにに入ったの?」と、あるお父さん。

 「うちはソフトボール」と背の高い女の子。

 いまどきの女の子は自分のことを「うち」というんだね。

 「わたしは美術部」と、小1のときから放課後子ども教室のひとつであるお絵かき教室に通っていた女の子。

 もしお絵かき教室が美術部に入るきっかけになっていたとしたら、なんだか大人はうれしい。

 「わたしはまだ決めてない。帰宅部かもね」と別な女の子。

6年前の小学1年生のころとはうってかわり、大人たちとの会話も自然な感じ。

 で、あみだくじでプレゼントをもらい、大喜び。

 「この子たち、中学生活ではいろいろと悩んだりもするだろうけど、元気で育ってほしいよね」と、あるお父さんがいいました。

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