空海に秘められた古寺の謎

弘法大師と辿る高野山と真言宗

山折哲雄
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空海に秘められた古寺の謎
空海に秘められた古寺の謎
弘法大師と辿る高野山と真言宗
山折哲雄

弘法大師空海生誕1250年、その足跡からたどる古寺・伝説の謎

定価:1,430円(税込み)
新書判 240ページ
発売日:2022年 7月19日
ISBN:978-4-86310-253-8
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☆令和5年、弘法大師空海生誕1250年、
 真言宗開宗1200年!
 故郷の讃岐、高野山とともに
 ゆかりの古寺・霊場から足跡を辿る。


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令和5年は真言宗を開基した空海の誕生から1250年を迎える。
774年に香川県の豪族の家に生まれた空海は、
804年に遣唐使の一人として唐に渡るが、
この頃はまだ無名の一僧侶でしかなかった。
同時代の最澄が1年を使い様々な仏教の勉強をしたのに対し、
空海は2年ほどの歳月を使い唐で密教を集中して学び、
それを日本へ持ち帰り、発展させ、
真言密教を完成させたことで知られる。
本書は、周年を迎えることで注目高まる空海の人生を、
足跡としての古寺を通して見ていくもの。
故郷の讃岐や高野山にとどまらず、
留学先の中国、そして伝説として伝わる
全国のゆかりの古寺・霊場にもふれる。

※令和3年11月刊『最澄に秘められた古寺の謎』の姉妹版です

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◎本書の目次

第1章 空海の生涯Ⅰ――生誕から入唐まで
コラム1・密教修法のシステム

第2章 空海の生涯II――帰朝から高野山入定まで
コラム2・真言宗のその後

第3章 高野山を歩く
金剛峯寺/奥の院/壇上伽藍/慈尊院/丹生津比売神社 ほか
コラム3・高野聖

第4章 空海ゆかりの古寺
東寺/神護寺/乙訓寺/善通寺/四国霊場 ほか
コラム4・四国遍路の歴史

著者プロフィール
山折哲雄 (やまおりてつお)

宗教学者・評論家。1931年、米国サンフランシスコ生まれ。東北大印度哲学科卒業。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長を歴任。現在は国際日本文化研究センター、国立歴史民俗博物館、総合研究大学院大学の各名誉教授。『世界宗教大事典』(平凡社)、『仏教とは何か』(中公新書)、『「ひとり」の哲学』(新潮選書)、『わたしが死について語るなら』(ポプラ新書)など著書多数。

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