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2014年5月20日

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 こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。5月といえば田植えシーズンですね。地域によってバラつきはあるものの、ちょうど今ごろが平均的にピークなのでは。今回はみん経記事の中から全国各地のちょっと変わった「田んぼ」をご紹介いたします。

伊勢神宮専用の水田!?
鎌倉時代から続く「御田植初め」

 まずは三重県から。こんな神聖な田んぼがあるようです。

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伊勢神宮専用の神田で田植え-鎌倉時代から続く「御田植初め」 (伊勢志摩経済新聞/2014/5/11)

 伊勢神宮の祭典などで使う米を栽培する神宮専用の水田「神宮神田」(伊勢市楠部町)で5月10日、「神田御田植初(しんでんおたうえはじめ)」が行われた。

伊勢神宮専用の神田で田植え-鎌倉時代から続く「御田植初め」

 地元楠部町の「神宮神田御田植祭保存会」のメンバーらが中心となって奉仕する同祭は、鎌倉時代から行われていたと推定される。一時中断していた時もあったが1889(明治22)年に神田を再興し、1924(大正13)年から御田植行事も行われるようになった。

 初めに2人の奉仕員が早苗を3列植え、次に保存会の人たちが子持帷子(かたびら)に烏帽子、青いたすき姿の男性10人と、菅笠に白衣、赤いたすきをかけた女性10人が1列に並び田植えを開始。その間、笛や太鼓を田楽演奏し、その音色に合わせながらリズムを取って作業を行う。

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