家康の決断

天下取りに隠された7つの布石

城島 明彦:著
電子版あり
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家康の決断
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家康の決断
天下取りに隠された7つの布石
城島 明彦:著

絶体絶命! ピンチの連続! 三河の弱小大名から天下人にまで上り詰めた家康の決断とは?大河ドラマ「どうする家康」の予習にもなる、異色の歴史教養本

定価:1,650円(税込み)
四六判並製 240ページ
発売日:2022年11月22日
ISBN:978-4-86310-258-3
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◎絶体絶命! ピンチの連続! 波乱万丈!
 三河の弱小大名から天下人にまでのぼり詰めた徳川家康。
 大河ドラマ「どうする家康」主人公の「決断」とは?

    
――――――――――――――――――――――――――――――――――

天下人となり成功者のイメージが強い徳川家康。
だが、その人生は絶体絶命のピンチの連続であり、波乱万丈に満ちていた。
家康の人生に訪れた大きな「決断」を読者が追体験しつつ、
天下人にのぼりつめることができた秘訣から、
現代に通じる教訓に迫る。
大河ドラマ「どうする家康」の予習にもなる、異色の歴史教養本。

【築山殿事件】苦渋の選択で築山殿と長男信康を自害に追い込む
【三方ヶ原】武田軍に大敗北を喫して学んだ勝つための戦術
【本能寺の変】険しくとも相手の虚をつくルートをとった伊賀越え
【天正壬午の乱】空白地の甲斐信濃に即出兵し周りを牽制する 
【豊臣臣従】「鳴くまで待とうホトトギス」臣従という選択肢
【大老筆頭】五大老のトップとして政治的影響力を高める 
【関ケ原合戦】豊臣系大名をうまくてなづけた一大ギャンブル
【幕藩体制】将軍として260人の大名と主従関係を築く 
【大御所政治】将軍職をすぐに秀忠に譲り豊臣家を牽制
【豊臣家滅亡】平家滅亡を教訓に豊臣家を断絶させる    他

――――――――――――――――――――――――――――――――――

<本書の目次>

第1章 波瀾の10代 逆境で習得した「選択力と決断力」

第2章 自立の20代 信長と結んだ天運と武将家康の「武断」

第3章 苦難の30代 弱小大名が生き残るための「賢断」

第4章 危機管理の40代 堺から決死の脱出を図る「即断」

第5章 大勝負の50代 天下分け目の戦いを制した「勇断」

第6章 完璧の60、70代 徳川265年体制を盤石にした「英断」

 

 

「はじめに」より――

家康の人生は、降りしきる雪のなかの「竹」に似ている。葉に雪が積もると、竹は大きく撓むが、折れずに耐え続け、バッと雪を跳ね飛ばす。「撓(たわ)む」は「撓(しな)る」とも言い、音読みでは「不撓不屈」の「撓(とう)」である。どんな困難、辛苦に遭ってもくじけない。それが不撓不屈だ。

 人は生涯で幾度、「決断のとき」を迎えるであろうか。自信たっぷりに笑顔で決断を下せる日もあれば、祈るような気持ちで決断する日もあるだろう。さまざまな種類の決断を過去にしてきたのと同じように、これからもしていかねばならない。そういう場面で少しでも本書が役立つことがあれば、幸甚である。

 

※内容は予告なく変更となる可能性がございます

著者プロフィール
城島 明彦 (じょうじま あきひこ)

昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝を経て、ソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから、『恐怖がたり42夜』『横濱幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』など著書多数。「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に 『五輪書』(宮本武蔵・著)、『吉田松陰「留魂録」』、『養生訓』(貝原益軒・著) 、『石田梅岩「都鄙問答」』、『葉隠』(いずれも致知出版社)、古典の現代語抄訳に『超約版 方丈記』(小社刊)がある。

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