2024年4月27日(土)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2013年7月16日

 参加費は夕食付きで、大人=9,900円、子ども(6歳以上12歳未満)=8,900円。ツアーの定員は42人(最少催行人数は20人)。5歳以下は参加不可。申し込みは、はとバスのウェブサイトや予約センター(TEL 03-3761-1100)で受け付ける。

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 40年の歴史を持つ人気のツアーなんですね。船上での怪談なんて、とっても涼しくなれそうです。同じく怪談関連では、こんな記事も。「住吉神社能楽殿で稲川淳二さんの『怪談ナイト』-今年は『とにかく怖い』」(博多経済新聞/2013/7/8/http://hakata.keizai.biz/headline/1623/)。10月に行われる公演ですが、確かに今から気になりますよね。

各地で「涼」の工夫
氷結シャンプー、霧のカーテンも

 この他にも「涼」を感じる記事はたくさん。暑さ対策のシャンプーを用意しているのは福岡のシャンプー専門店。

 福岡のシャンプー専門店で暑さ対策「氷結シャンプー」-今年は認定試験も(天神経済新聞/2013/7/12)
http://tenjin.keizai.biz/headline/4074/

 この時期はお客さんのなんと7割が利用するという人気のサービス。美容室ではなくて「シャンプー専門店」という業態も気になりますね。

 先週、「2,100円のドンペリかき氷」の記事を紹介した赤坂経済新聞からはこんな記事が。

 日枝神社に霧のカーテン-手作りの「ドライミスト」で参拝客に涼を(赤坂経済新聞/2013/7/9)
http://akasaka.keizai.biz/headline/photo/1466/

 日枝神社の境内までは坂道や階段が続きます。登り切ったところでこんな「涼」が楽しめるなんて、粋な計らいですよね。

 この時期に手放せない、日傘の展示も行われているようです。

 神楽坂で浴衣生地など使い、手作りの日傘展-「夏の涼感」テーマに(市ヶ谷経済新聞/2013/7/11)
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1691/

 筆者は、日傘を使うことの少ない男性は大変そう…と思ってしまいます。来年こそ、男性にも日傘が流行すればいいのにと思っているのですが。うまく涼を取りながら夏を乗り切りたいですね。


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