著者紹介

池上眞平 （いけのうえ・しんぺい）
　富士フイルム元常務執行役員

1970年京都大学卒業後、富士フイルム入社。主に研究開発部門および知財部門を担当した。また、海外の企業との共同開発および海外の企業との特許係争の経験も持つ。

 


  • 【限定公開】「戦略なきリストラ」は最大の愚策 …

    諦めない経営が企業をもっと強くする

    2022/10/08 池上眞平

    デジタルカメラが登場した1990年代以降、銀塩写真フィルムメーカーは危機に立たされた。その後の明暗を分けた、米コダックと富士フイルムの違いとは？

  • はじめ塾と咸宜園 2つの寄宿塾にみる教育の本質

    2016/06/20 池上眞平

    江戸時代後期に開設され、多くの人材を輩出した私塾「咸宜園」。80年以上もの歴史を持つ寄宿生活塾「はじめ塾」との対比により浮き彫りになる教育の本質とは。

  • 寄宿塾の講師経験者たちが感じたこと 本来の教…

    2016/06/19 池上眞平

    80年以上もの歴史を持つ寄宿生活塾「はじめ塾」は、子ども達にとって生きる力を身につける場であり、様々なバックグラウンドを有する講師達との出会いの場でもある。

  • 子供にとってより良い教育とは？ 寄宿塾「はじ…

    2016/05/15 池上眞平

    不登校やいじめなどの問題を抱え苦しむ子供が増え、本当の幸せが何か見失いがちな現代の親子。寄宿塾「はじめ塾」塾生および元塾生座談会を通し教育のあるべき姿を考える。

  • 寄宿塾生を経て小田原市長に 異色市長にみるあ…

    2016/03/11 池上眞平

    小田原市長として活躍する加藤氏は寄宿塾「はじめ塾」に自宅から通い学んだ過去を持つ。コンサル会社に勤務した経験もある異色の市長にとって、塾の学びとは何だったのか。

  • 現代の親子にとっての幸せとは何か？

    80年続く寄宿塾「はじめ塾」で得られる学びとは（後編）

    2016/03/06 池上眞平

    異なる年齢・背景の子どもたちが共に生活し学ぶ「はじめ塾」。今の時代の親子に塾が提示する幸せの在り方とは。

  • 親子が自分らしく生きるには

    80年続く寄宿塾「はじめ塾」で得られる学びとは（前編）

    2016/03/05 池上眞平

    異なる年齢・背景の子どもたちが共に生活し学ぶ中で生きる力を身につけ、同時に親子が自分らしく生きる道を示す「はじめ塾」。今の時代の親子に塾が提示する学びとは。