ビジネススキルを活かして楽しむ脱力系子育てのススメ

2017年3月22日

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小川大介 (おがわ・だいすけ)

1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の看板講師として活躍。難関中学、国公立大学医学部などへ多数の合格者を送り出す。2000年、さらなる学習指導の理想を追求し、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1を設立。教科指導スキルに、声かけメソッド、逆算思考、習慣化指導を組み合わせ、短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。著書に『小川式[声かけ]メソッド』(宝島社)、『中学受験 基本のキ!』(共著:日経BP社)、『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)、『論理力は小学6年間の国語で強くなる』(かんき出版)など。今年10歳になる男の子の父。

 こんにちは、小川大介です。

 教育に関する書籍をいくつか出させていただいていることもあって、子育てに関すること、中学受験について、また企業や団体での人材育成などについて、相談いただくことがよくあります。

親も上司も自信を持たせたい

 その中で最近よく聞かれるのが、「自信を持たせたいのですがどうしたらいいですか?」というご相談です。

iStock

 お子さんについての相談はもちろん、上司の方からの相談もとても多いのです。

 「新しいことや少し難しそうな問題を見たら、すぐに「無理」「できない」とあきらめるのが歯がゆくて・・・」

 「『ママ次は何をやったらいいの?』とすぐに聞いてきて、自分で決められないんです。自信がないんでしょうか。」

 「聞けば意見が出てくるんですが、気づいていても自分からは発言しないんですよ。仕事ぶりに自信がないんでしょうかね、自分が口にするのは気が引けるといった感じで。なんなんでしょうね、あの感覚は。」

 「自分の力で切り開いていこうという積極性が、どうも見られないですね。やる前からあきらめるんじゃなくて、とりあえずやってみようかなとチャレンジして欲しいんですが。自信がないんでしょうか?」

 子育ての場面でも、部下を教育する場面でも、「もう少し自信を持ってほしい」「自分から積極的に取り組む姿勢を見せてほしい」と感じた経験は多くの方がお持ちではないでしょうか。

 そして、どうすれば自信を育ててやれるのだろうかと、考えあぐねている方もいることと思います。

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