「教育」の最新記事一覧
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2024/08/10 片田敏孝
岩手県釜石市内の小中学生ほぼ全員が、このたびの震災で津波の難を逃れた。彼らは、いかにして防災意識と対応力を身につけたのだろうか。
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/07/01 濱崎陽平今春の新入社員教育は多くの企業が集合研修を取りやめ、オンラインで実施した。歴代受け継がれてきた伝統的な研修は、カリキュラムの大幅な見直しがなされることなく続いているケースが多い。今春の新入社員研修の現場から、企業はどのような課題に直面し、…
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/06/24 濱崎陽平社員の魅力を武器に、直接会って学生を採用する——。これまでの「常識」がコロナ禍で一変した。オンライン化で新たな気づきを得た企業は、すでに来春の採用戦線に向け動き出している。
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コロナ後の新常態 危機を好機に変えるカギ
2020/05/21 鵜飼秀徳各地の学校で異例の長期休校が続く中、教育委員会が素早く動き、オンライン授業を開始した自治体がある。しかし、オリジナル動画を作成する自治体は1割にとどまっており、教育格差は広がっている。
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2017/11/23 大元よしき
元総合格闘家大山峻護は、茨城県の少年院「水府学院」のアスリート講座で約30人の少年を前に自身の壮絶な半生を語った――。
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デイリーデモクラシーの実践が住民自治につながる
2017/03/29 岸 裕司日々の面倒なことから逃げないで、近未来を自分たちの行動で良くしていこうとの意志を持ち行動する姿勢と実践をデイリー・デモクラシーと名付けました。
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2017/03/28 大元よしき
少年院では、少年たちは円滑な社会復帰を目指し、様々な教育プログラムに取り組んでいる。その任に当たっているのが法務教官である。
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2017/02/28 岸 裕司
秋津のお父さんたちがやってきたことが、その後の国の各種の施策とどのように関連しているのか、また課題や今後の展望などを、今回から考察していく。
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できる人が、できる時に、無理なく、楽しく!
2017/01/31 岸 裕司PTAが話題になる時期がやってきました。「やりたくない人たちが嫌々無理してやっている」体質は、どこからくるのでしょうか。
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2016/12/29 岸 裕司
町のイルミネーションの飾りつけも、小学校のコミュニティルームの大掃除も、地域の皆で。持続し、発展する秋津コミュニティの秘訣とは…
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市原学園と市原地区更生保護女性会
2016/11/01 大元よしき一度社会の枠組みから外れた少年たちが、真に社会復帰を果たすには様々な形の働き掛けが必要である。彼らを支える人たちのひとり、「更生保護女性会」の役割とは……
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新幹線、飛行機で子どもと快適なマル秘旅
2016/10/31 岸 裕司全国に広がるコミュニティ・スクール。この夏は長野県の木島平村で研修会に参加。孫との旅を楽しみつつ、見えてきた課題とは……
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多世代で多種目を楽しむ総合型地域スポーツクラブ
2016/08/26 岸 裕司現在の日本は、トップ・オブ・ザ・トップのアスリート育成と同時に、楽しみのスポーツとして生涯どう続けていくか、子ども時代から教育するという二極化へ向かう過渡期なのかもしれません。
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2016/07/27 岸 裕司
選挙権の年齢が18歳まで引き下げられた初めての選挙が終わりました。投票率を見て、学校教育の大切さや過去の民権運動、海外との比較に思いをめぐらせます。
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2016/06/30 岸 裕司
先生の負担が課題の部活動。その指導手当は高校生のバイト料よりも安い!負担を感じる先生を救い、かつ生徒たちの自主性を養う秋津の取り組みを紹介します。
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2016/06/15 大元よしき
少年院の子たちは、社会や大人に対して不信感を持っていたり、反発心が根底にある場合が多い。そんな在院生たちの心を開かせるために法務官が日々努力していることとは…
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2016/06/14 大元よしき
複雑化する社会を反映するように、少年犯罪も多様化してきている。一度社会の枠組みから外れた少年たちが更生し、真に社会復帰を果たす過程における法務教官の役割は極めて大きい。
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