「キラキラ秋旨丼」と名付けられた今シーズンの丼は、サンマやカツオなど、秋の味覚を満喫できる丼が勢ぞろい。タコや焼きホタテ、焼きそばなど、付け合わせの小鉢や汁物などにも各店の工夫が凝らされている。中には海鮮丼を模したスイーツを提供する店も。
同町観光協会の柳井謙一さんは「大好評だったキラキラうに丼で知名度も期待値も上がった。今回も各店が工夫を凝らしているので、秋の連休シーズンにぜひ食べに来ていただければ」と話す。
提供店（カッコ内は丼の価格）は、南三陸さんさん商店街の「弁慶鮨」（1,700円）、「田中前」（1,800円）、「松原食堂」（1,700円）、「創菜旬魚はしもと」、「豊楽食堂」（以上1,600円）、「季節料理 志のや」（2,000円）、志津川地区の「南三陸ホテル観洋レストランシーサイド」（1,800円）、「山内鮮魚店 静江館」（1,680円）、歌津地区の「南三陸 竜巳や」（1,800円）、戸倉地区の「オーイング菓子工房Ryo」（1,850円）、気仙沼市の「鮨処えんどう」（1,800円）の11店。
マップ付きのパンフレットが同町観光協会ホームページでダウンロードできる。
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海の幸をふんだんに使った丼、本当に宝石みたいにキラキラしていますね！ 思わず三陸まで出かけたくなります。
上野で北海道展、
崎陽軒で松茸ごはん弁当…
上野の松坂屋では、こんな企画が。
上野松坂屋で「大北海道展」－50店超出展、4大カニの特集も（上野経済新聞／2013／9／9）
http://ueno.keizai.biz/headline/1395/
今月17日まで行われている、その名も「秋の味覚 大北海道展」。「北海道産のイクラやサケ、サクラマス」「ロールケーキやタルトなどのスイーツ類」「カニタラバガニ、ズワイガニ、ハナサキガニ、タラバガニを『4大ガニ』」…と、文字を目で追っていくだけでもうっとり…。
崎陽軒が秋の味覚「松茸ごはん弁当」－秋季限定発売（ヨコハマ経済新聞／2013／9／3）
http://www.hamakei.com/headline/8181/
11月30日までの限定発売。松茸ごはん弁当のほか、「きのこシウマイ」などの「秋穫シリーズ」もそろっているようですよ。これからも続々各地で繰り広げられそうな「秋の味覚」商戦。見逃さないようにしたいですね！
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