最新記事一覧
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2025/12/27 羽鳥好之
2024年から25年にかけて日中の歴史に関連する「一室」を多く訪れた。両国関係の緊張が高まる今、改めてそれぞれ場所に思いが及ぶ。
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2025/12/27 柳瀬博一
都会で30分の旅をしたければ、探してほしい場所がある。屋上だ。人は屋上が大好きだ。例外なく。なぜか。そこが「自由」な場所だからである。
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2025/12/27 Wedge ONLINE編集部
2026年は年明け早々からワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まり、また注目が集まりそうだ。2025年の野球をWedge ONLINEの記事から、総ざらいしたい。
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2025/12/26 高橋雅英
世界有数の天然ガス産出国であるカタールは、潤沢な財源を背景に国際社会での存在感を一段と高めている。ガザ危機をめぐっては仲介役を担い、アフリカ情勢においても外交を積極的に展開する。日本にとっても一定の恩恵をもたらす可能性がある。
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2025/12/26 山岡裕明
スマホ新法が全面施行された。米アップル(Apple)とグーグルが対応策を発表し、スマホ利用者のアプリや検索エンジンなどの自由度が増した。しかし、スマートフォンがサイバーリスクに晒されている。
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2025/12/26 熊谷 徹
ドイツのワーデフール外務大臣が中国を訪問して貿易問題などをめぐり王毅・共産党政治局員兼外相らと会談した。この背景にはEUと中国の関係が冷え込む中、ドイツがレアアース輸入など経済的な理由で、独自に対話のチャンネルを維持するという狙いがある。
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2025/12/26 仲上龍馬,大城慶吾,友森敏雄
北海道と東北地方を中心にクマが街中を駆け回った2025年。その被害は甚大であった。不足している視点や対策は何か。ハンターとはどのような人たちなのか。現場の声を伝える。
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2025/12/26 岡崎研究所
イランのアラグチ外相は再交渉を提案している。時間稼ぎの可能性も高いが、イスラム革命体制は内外で揺らいでいるのも現実。来年総選挙に直面するイスラエルのネタニヤフ首相が攻撃する懸念もあり、交渉はまだまだ難しい。
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2025/12/25 大山典宏
徳島市が生活保護利用者らに賞味期限を過ぎた食品を配布し「体調不良は自己責任」とする同意書に署名を求め、批判されている。一方、物価高対策での期限切れ食品の配布が生活困窮者を「救う」事例として紹介されている。なぜ不適切と善意に分かれるのか。
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2025/12/25 吉永ケンジ
日本の官邸幹部が核保有を容認する発言をした。背景には、周辺国の核保有やそれに向けた動きがある。実は日韓とも、米国との核協議を行っていた。今回は米韓、日韓それぞれの核協議を比較することで、安全保障の上流政策について見ていきたい。
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2025/12/25 松田邦紀
ウクライナ戦争の停戦・和平交渉は目まぐるしく展開されているものの、決着がつかない。ただ、ロシアとウクライナの継戦能力は確実に低下しており、戦争を終わらせるタイミングになりつつある。12月上旬にベルギーを訪問した内容を踏まえ検証する。
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2025/12/25 仲上龍馬
北海道と東北地方を中心にクマが街中を駆け回った2025年。その被害は甚大であった。不足している視点や対策は何か。ハンターとはどのような人たちなのか。現場の声を伝える。
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2025/12/25 岡崎研究所
米国の国家安全保障戦略は米国が自らを自由世界のリーダーと考えていないことを示している。我々は米国が西半球の情勢に主たる関心を寄せるモンロー主義になり、それ以外の地域(欧州、アジア、中東)から順次撤退していく過程が始まったと疑われる。
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2025/12/24 島澤 諭
「強い経済」「責任ある積極財政」を経済・財政運営の指針として掲げる高市政権が総合経済対策を決定した。成長分野に投資を促し税収増と経済成長を目指すものだが、それが果たせるのか?政府支出が増えれば成長率は引き上げられるのだろうか?
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2025/12/24 片野 歩
イクラがサケの大不漁で史上最高価格になっている。温暖化による資源の減少が原因とされるが、世界に目を向けると、サケの資源管理について根本的な違いがあることが分かる。現実を直視してみましょう。
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2025/12/24 千々和泰明
ウクライナ侵攻は、戦争をどう終わらせるかという難題を浮き彫りにしている。その「出口」をめぐる議論は、日本の安全保障にも直結する問題であり、他人事ではない。
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2025/12/24 岩淺力也
科学技術が社会のあらゆる領域を揺さぶる現代において、単一的なアプローチでは解決できない社会課題が山積している。様々な分野で専門分化が進む今、分野を超えた〝雑談〟の価値が高まるが、専門の壁を越えた未来予測が東京大学で繰り広げられていた。
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2025/12/24 岡崎研究所
プーチン大統領のインド訪問では、武器と石油の取引がなされると注目されたが、「湿った爆竹」だった。見るべきことは何も起きなかったが、モディ首相にとってはそれが「丁度ぴったり」だったのだろう。
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2025/12/23 井原 裕
社会の中枢には、高市首相以外にも「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて」と思っている人はいるはずである。しかし、目覚めてから眠るまで、集中力を維持することはできない。過労死せず、仕事のパフォーマンスを最大化する方法を考えてみる。
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2025/12/23 久末亮一
高市首相は中央アジア5カ国と首脳会談に臨み、協力・連携強化が確認した。中国との摩擦のなかで、重要鉱物資源のサプライチェーン強靭化が喫緊の課題となる日本にも意味をもつ。国際情勢が大きく変わる中、日本の具体的勝算はあるのだろうか。
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