最新記事一覧
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2025/12/21 吉永ケンジ
世界で初めてアジア製戦車としてヨーロッパで主力戦車となった韓国のK2戦車が、いよいよペルーに輸出されることになった。韓国防衛産業はペルーを「橋頭堡」として、中南米での市場拡大に意欲を燃やす。
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絵画のヒストリア㉘
2025/12/21 柴崎信三19世紀世紀末から20世紀のはじめにかけて画家のグスタフ・クリムトは、若い芸術家たちを率いて「分離派」を旗揚げした。彼らの〈新しい波〉には世紀末ウィーンに広がった性や美意識をめぐる〈カオス〉が反映されている。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第10回
2025/12/21 高野凌観光大国トルコでもアジア系観光客の中では、中国人観光客が断トツに多く大半を占める。例えば観光名所では中国人ツアーバスは1日に数台見かける。韓国人ツアーバスは1日に1台程度。日本人ツアーバスは80日間の現地旅行中にアポロン神殿で見かけた1台…
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2025/12/21 山田清機
地方の衰退を象徴するような街に、なぜか若い人が集まってくる会社がある。2025年に創業100周年を迎えた中工精機である。工場を訪ねると、森に囲まれた敷地内に泉水や芝生の広場が整備され、本社の社屋はまるでロッジのような造りだ。
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2025/12/20 WEDGE編集部
年末が近づいてきました。1年がたつのはあっという間ですね。2025年に発売された書籍をピックアップしてみました。
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2025/12/19 山本隆三
モスクワにあったピザハットもスターバックスも、ロシアのウクライナ侵攻後に撤退した。日本企業も相次いで撤退したが、事業を継続している欧米日企業も多くある。ロシアの化石燃料購入とともにロシアを金銭面で支援していることとなっている。
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2025/12/19 山口 伸
かつて「中古品」といえば、安かろう悪かろうのイメージが定着していた。リサイクルショップには家電や食器類が雑多に並べられ、バッタ屋のように近寄りがたい雰囲気があった。中古品は、出費を抑えたいときに仕方なく選ぶような類のものだった。しかし、そ…
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現場で見た「供給崩壊」と「国家の焦り」
2025/12/19 中村繁夫私の手元にある「山師の手帳」――現場の肌感覚と過去数十年の相場サイクル、そして冷徹な地政学の分析を書き溜めたノートを見返すと、一つの恐るべき未来図が浮かび上がる。2026年は、レアメタル相場が長い眠りから目覚め、牙をむく年になるだろう。
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2025/12/19 仲上龍馬
側溝やマンホール。それらは「風景の一部」などではなく、地下の世界への入り口である。我々の生活を下から支える事業者の苦労と、日本に迫る〝静かな危機〟とは──。
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2025/12/19 岡崎研究所
トランプ政権がじたばたしている状況は、恥を知る能力が欠如していると言える。混乱した行動は国民を欺くためという狙いも見える。あと3年もの間、国民を煙に巻き欺き続けることはできないだろう。
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2025/12/18 河治良幸
サッカーW杯優勝を目標に掲げる森保ジャパンはグループリーグでオランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者との対戦が決まった。どう勝ち抜くか。戦い方はアメリカ、メキシコ、カナダという3カ国を跨ぐことも考慮に入れる必要がありそうだ。
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2025/12/18 平沢裕子
ネガティブなイメージがある農薬だが、日本が開発した農薬は世界の食料生産と飢餓問題の解決に不可欠な役割を果たしている。その強さの秘密は、高い安全性と効果を両立させる日本の緻密な化学合成技術と世界に類を見ない創薬力がある。
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2025/12/18 勝股秀通
高市早苗首相の「存立危機事態」発言から1カ月余りが経過した。中国の報復措置は、自衛隊機に対するレーダー照射に続き、核兵器搭載可能な爆撃機による威嚇飛行など軍事力を行使するレベルにまで引き上げられている。中国の狙いを分析する。
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2025/12/18 土方細秩子
オハイオ州は米国北東部に位置し、ニューヨーク、シカゴなどから近く、同州内には一大物流センターも存在する。現在109社の日本企業が州内で事業を展開しており、さらに海外からの投資を集めるために民間団体であるジョブス・オハイオが存在する。その中…
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2025/12/18 岡崎研究所
ムハンマド・サウジアラビア皇太子の訪米は成功だったと喧伝されているが、詳細に見てみるとサウジアラビア側には二つの大きな問題が残っている。米・サウジアラビア戦略協定の署名は、日米安保条約の信頼性を損なう可能性がある。
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2025/12/17 服部倫卓
9月に6年振りにロシアに渡航し、その経験を記してきた。今回は、現地で見た人々の生活振りについて、最新の関連データを参照しながら議論を進めてみたい。
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2025/12/17 田中実
香港の大火災で今の香港の現状を物語る象徴的な出来事は、民間ボランティアが政府からの圧力を受けて活動が難しくなったことだ。それは「人を助けたい」という香港人の自然な感情と「反政府的の動きは必ず抑える」という中国的な動きのせめぎ合いだった。
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2025/12/17 田中充
メディアによる「先出しスクープ」がまた波紋を呼んだ。パリ五輪柔道女子48キロ級金メダルの角田夏実選手について、多くのメディアが「引退の意向」と伝えたものの、角田選手はSNSで一連の報道への困惑を伝えた。SNS時代に求められるスクープは何な…
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