＜現地ルポ＞アサド政権崩壊後のシリアを歩く 「モザイク国家」の現在地とは？

行方不明の男性の情報を求める写真が掲示板を埋める＝2025年1月25日、ダマスカス・マルジャ広場

反体制派が収監された集団房＝2025年1月26日、ダマスカス郊外のセドナヤ刑務所

絞首刑の方法を説明する医師ナセル・ハイルアラー。政権崩壊で解放された=2025年1月26日、ダマスカス郊外のセドナヤ刑務所

「セドナヤ」の集団房の床を衣類が埋め尽くしていた=2025年1月26日、ダマスカス郊外のセドナヤ刑務所

病院の地下につくられたトンネル＝2025年1月28日、ダマスカス郊外カテルバトナ

壊滅した病院は子どもたちの遊び場になっていた＝2025年1月28日、ダマスカス郊外カテルバトナ

パレスチナ難民の街は崩れたビルばかりだった=2025年1月29日、ダマスカス・ヤルムーク

アサド政権打倒の後、アサド前大統領の壁画や彫像が反体制派によって汚される事象が相次いだ

HTSに抗議し、「革命に戻ろう」と合唱するドルーズ派の人たち＝2025年1月31日、南部スウェイダ

パレスチナ難民が暮らす街はゴーストタウンになっていた。店の面影も無く、崩れたビルばかりだった＝2025年1月29日、ダマスカス・ヤルムーク