あの負けがあってこそ

アスリートにとって、順風満帆の競技人生などは考えられない。怪我や敗戦は避けては通れない試練である。それは、「二度と口にしたくない」「思い出したくない」ものだったり、過去のものとして仕舞い込めない激しい葛藤として、長い間抱えているものかもしれない。しかし、敢えて競技人生最大の「敗北」を振返っていただくことで、その負けをいかに克服し、好転の機としてたちあがっていったのか、その心のあり様に焦点を当てたい。 人は誰もが挫折感や敗北感を乗り越えながら、自身で道を切り拓いてゆく創造者である。アスリートたちの敗北からの軌跡に触れ、人間力溢れる言葉に接してもらいたい。(画像:iStock)

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