ヒンズー戒律と劣悪な衛生環境とインド医療事情『ゴミとハエと蚊とゴキブリとインド水虫』　

バンガロールの近郊バスターミナル。周囲にほとんど雑草がないので残飯を探してさまよう野良牛

バンガロールの下町の牛馬の厩舎。午前中は稼ぎ時らしくほとんど出払っていた

コチの国立病院の外塀に描かれた様々な人々に囲まれる女性医師。企業家 青年によるとインド国民から尊敬されるツートップはインド国軍の軍人、国立病院の医 師という。英国など海外へ行けば何倍もの高給が保証されるのに公務員の安月給で貧し い人々の医療に献身しているという評価

バンガロールの薬局。風邪薬を買いに行った。オヤジは症状を聞い２二日分の風邪薬 と咳止め薬をそれぞれ四錠づつ箱から出し、のど飴は瓶から６粒出して紙袋に入れた。 インドでは薬はばら売りがフツウ。ちなみに煙草も１本又は数本のばら売りが多い

ヨードチンキみたいな薬品で消毒されているインド水虫に罹患した左足

ハンピの観光名所のヒンズー寺院に貼られたクマ・ヒョウ注意のポスター 。 　　　　　　ヒンズー寺院群が世界遺産だが夜間立ち入り禁止（日没～夜明け）。イン ドでは球速な開発のため動物が人間の居住地域に出没するようになり人間の死傷者が増 えているが動物退治はしない。ベンガル虎も保護が行き過ぎ犠牲者が毎年増加とのこ