著者紹介

横山明彦
(よこやま・あきひこ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻教授。1956年生まれ。東京大学大学院工学系研究科電気工学専門課程博士課程修了(工学博士) 。広域停電,電力供給支障,災害波及などに詳しい。著書に『スマートグリッド』(日本電気協会新聞部)など。
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識者に聞く 震災のなぜ
2011/03/23 横山明彦複雑なグループ分け、実施情報の伝達など、混乱を極めた計画停電。なぜこのような形での実施が必要なのか。電力供給の専門家に聞く。
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月刊「Wedge」特集:日本のコンテンツが世界へ羽ばたく時
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日本のマンガやアニメに向けられる視線が熱くなっている。世界での熱狂を背に、政府は「新たなクールジャパン戦略」として、コンテンツ産業を中核にすえた〝リブート(再起動)版〟を示した。ただ、人々を魅了するコンテンツはお金をかければ生まれるもので… -
月刊「ひととき」特集:鹿児島─火山の国の流儀
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鹿児島のシンボル・桜島は、世界屈指の活火山で、これほど活動が盛んな火山と都市とが隣接する土地は、世界的にも稀だそうです。では、鹿児島の人びとは桜島とどのように対峙し、そして受容しながら暮らしを営んできたのでしょうか。大地の鼓動を全身で感じ… -
ウェッジブックスはじめまして、法学 第3版
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知れば、強い味方になる!「法的なものの考え方」を育てる法学入門、改訂リニューアル!★2025年6月1日から施行される改正法に対応しました。