こうして雑誌はつくられる
出版不況と言われて久しい。雑誌は、新聞のようなストレートニュースを流すだけでは許されず、ウェブのようにスピード感を追い求めるにも限界がある。それでも世の中には毎週、毎月たくさんの雑誌が発行され、それぞれが独自の視点、切り口で世の中に問題を提起し続けている。そうした雑誌の、記事の企画意図や制作者の想い、取材の苦労話などにスポットを当てることで、改めてその存在意義を考え直し、雑誌というものの面白さを伝えていきたい。
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日経ビジネスアソシエ 2013年3月号「最新版 文具術」
2013/02/20 本多カツヒロ幅広い層のビジネスマンから支持を得ている日経ビジネスアソシエ。誌面の作りこみ方を聞くと、読者との「近さ」がキーワードになっている。
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2013年1月号 「世界から『仕事』が消えてゆく」
2012/12/17 本多カツヒロ20~40代に最近ウケているというクーリエ・ジャポン。日本人読者の関心に、クーリエならではの切り口でこたえる。
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PRESIDENT 2012年12月3日号「知らないと怖い法律45」
2012/11/19 本多カツヒロ部数が伸び悩む雑誌が多い中、最近面白い特集をしていると言われているのが『PRESIDENT』だ。最新号・法律特集の舞台裏を探る。
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