2024年11月24日(日)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2014年5月9日

 「お客様と対面しながらのオーダーメードをお受けするのは初めてのこと。サンプルもご用意しておりますので、実際にお手にとってご覧いただけたら。愛犬、 愛猫に限らずクッションにしたい写真データがあれば、製作が可能。プレゼントにも最適かと思いますので、是非この機会に足を運んでいただけたら」とも。

 営業時間は10時30分~20時。8月6日まで。

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 現在はネットで受注を受け付けているよう。窓にたたずむ姿は、本物と見間違えてしまいそうなほどリアルです。プリントされているのは自分の飼い猫というだけに、かわいすぎて寝ころぶ気になれなさそうですね。

里親募集を兼ねる猫カフェ
猫と人間の「幸せな共存」

 猫の中には、野良猫として生まれたり、人間に捨てられてしまったりした結果、やむなく保健所で殺処分されてしまう場合もあります。そんな悲劇を生まないよう、さまざまな取組みが始まっています。

 盛岡に里親募集型猫カフェ「もりねこ」-「猫も人も幸せになれる場所に」(盛岡経済新聞/2014/1/30)
http://morioka.keizai.biz/headline/1528/

 客が里親を名乗り出ることもできる猫カフェ。ちょっとぽっちゃり(?)な猫スタッフがかわいらしいです。

 魔女の宅急便「ジジ」似の黒猫3匹・ブルーグレー1匹-「手術費補助します」前橋の男性(高崎・前橋経済新聞/2013/7/31)
http://takasaki.keizai.biz/headline/2005/

 1回の出産で平均3~6匹の子猫を産む猫。産まれた赤ちゃんと一緒に過ごせたらいいですが、難しい場合もあります。猫の里親探しに、経済新聞が一役買っています。

 仙台で恒例の「猫塚古墳ねこまつり」-2時22分22秒に「ニャー」(仙台経済新聞/2013/10/30)
http://sendai.keizai.biz/headline/1530/

 最後は猫好きたちが一堂に会す猫まつりのニュース。カウントダウンをして一斉に「ニャー!」と叫ぶあたり、参加者たちはただの猫好きではなさそう。この情熱があれば、きっと猫との幸せな共存ができそうです。

 自由気ままな猫の姿は、見ているだけで癒しを与えてくれます。仕事で疲れた日にごろんと寝ころぶ猫を見ていると、癒されるだけでなく「代わってほしい……」という気持ちに駆られることも。猫には私たちを脱力させる力もあるのかもしれませんね。

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