4カ月待ち！テント屋さんの帆布バッグが人気なわけ

町の中心部の大分銀行赤レンガ館。設計には東京駅を手がけた辰野金吾がかかわっている

スタッフもお客さんも佐藤社長の人柄を慕って集まる大分の若者のお洒落の発信基地「ライクカフェ」（写真左）にて。社長の佐藤さん（右）と筆者　
Rike cafe. ☎097-560-5603 大分市豊町2-5-1    営業時間：11時～22時　定休日：水曜

最高級の｢プロライン」。ぶ厚い2号帆布を使用して生成りのみ（税込49,680円）。4号～6号帆布を使用した｢スタンダードライン」ならカラーオーダーも可 　

帆布バッグ職人の野田さんと筆者

帆布部門の作業場と同じ建物の2階にあるライフスタイルショップ「SEW〈ソウ〉」。佐藤防水店のトートバッグに合う服と雑貨を揃えている
SEW ☎097-579-6505　営業時間：11時～18時　定休日：水曜

ぶ厚い2号帆布を使ったトートバッグのハンドル（持ち手）部分を叩いてなめす職人の手

【大分市内めぐり】
（写真上左）亀塚古墳公園。県下最大規模の前方後円墳で5世紀初めの造
（写真上右）大分県には磨崖仏が多い。平安時代後期の作という岩屋寺石仏に見入る筆者
（写真下左）府内城跡（大分城址公園）にいた猫
（写真下右）佐藤社長の好きな場所、かんたん港園