著者紹介

小林史憲 （こばやし・ふみのり）
　テレビ東京・プロデューサー

1972年、東京都生まれ。98年、テレビ東京に入社。報道局で警視庁記者クラブ、「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」などの番組ディレクター、プロデューサー。北京支局特派員。現在はコンテンツ事業局・海外ビジネス部副部長。ドラマやアニメをプロデュースしながら、海外へのコンテンツ展開を進めている。著書に『テレビに映る中国の97％は嘘である』（講談社）、『騒乱、混乱、波乱、ありえない中国』（集英社）。


著書
騒乱、混乱、波乱! ありえない中国
テレビに映る中国の97%は嘘である

  • テレ東に経済番組が多い理由（後編）

    『ガイアの夜明け』誕生秘話

    2019/01/04 小林史憲

    実はこの時、テレビ東京は東証一部への上場を目指していたため、株主の評価を高めるべく、骨太で良質な番組を作るのが狙いだった。

  • テレ東に経済番組が多い理由（前編）

    なぜ『WBS』は企業の広報に人気なのか

    2019/01/02 小林史憲

    「親会社が日経新聞でその影響が強いから」――その通りである。ただ、テレ東も最初から経済ニュースに特化していたわけではない。

  • 「テレ東伝説」が生まれる本当の理由

    2018/11/16 小林史憲

    『ガイアの夜明け』や『カンブリア宮殿』などの人気番組を手掛けてきたテレビ東京のプロデューサー・小林史憲さんが明かす「テレ東伝説」の正体とは――？