著者紹介

大野和基
Kazumoto Ohno
　国際ジャーナリスト

1955年生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。79～97年に米国滞在。コーネル大学で化学を、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ後、ジャーナリストに。国際的な知識人への取材経験が豊富で、帰国後も日米を行き来して活動中。著書に『アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃』（文春新書）、『民主主義の危機』（朝日新書）など多数。


著書
アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃
民主主義の危機　AI・戦争・災害・パンデミック――世界の知性が語る 地球規模の未来予想

  • ＜日本人が知らないMAGA派＞トランプの元ライ…

    国務長官マルコ・ルビオ

    2025/03/03 大野和基

    第2次トランプ政権の幹部たちはどんな人物なのか？ 本誌連載「MAGA解剖」の第2回では、外交トップの国務長官に就任したマルコ・ルビオ（53歳）を解剖する。

  • ＜日本人が知らないMAGA派＞第2次トランプ政…

    副大統領J・D・ヴァンス、ホワイトハウス報道官キャロライン・レビット

    2025/01/20 大野和基

    「米国第一主義（MAGA）」実現のため、トランプは自身に忠誠を誓う人物で政権を固めた。本連載「MAGA解剖」では、「MAGA派」の人物像や政治的スタンスを解剖し、日米関係強化に求められることを考える。