著者紹介
天野健太郎
(あまの・けんたろう)
台湾専門翻訳・通訳、聞文堂LLC代表
1971年愛知県生まれ、三河人。台湾専門翻訳・通訳、俳人、台湾の書籍を日本語で紹介する、聞文堂LLC代表。訳書に龍應台『台湾海峡一九四九』『父を見送る』、呉明益『歩道橋の魔術師』、猫夫人『店主は、猫』、鄭鴻生『台湾少女、洋裁に出会う』、ジミー・リャオ『星空』、陳浩基『13・67』ほか。台湾文化センターでイベント企画も。ツイッターアカウントは「@taiwan_about」。
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2017/12/19 天野健太郎『13・67』が世界で広く受け入れられている理由として、非常にローカルな風景と歴史を背景にしながら、「正義」という普遍的なテーマを描いていることも挙げられるだろう。
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