著者紹介

若手営業マンが学ぶべき会計系資格は、簿記検定で…

「会計の基礎を若手に学ばせたい」と思い、簿記検定取得を全社的に推奨する会社は多いだろう。しかし、実際に簿記の知識を得たとしても、営業マンの場合には事細かに経理の現場まで携わる機会は少ないのが現実である。

ちょっと変わった資格試験「米国公認会計士」

現在、監査法人は人手不足に陥っており、また国際的な案件の増加により、米国公認会計士の需要が広がっている背景がある。40代以上の場合にも、転職で武器になることは変わりないし、社内でのキャリアアップに有効だ。

40～50代の申込者が約3割！「宅建士」の魅力…

国家資格と言えば、医師や薬剤師、公認会計士や美容師など様々なものがある。その中でもトップクラスの受験者数を誇るのが、「宅建士（宅地建物取引士）」だ。

副業解禁、自分に合う「副業資格」の見分け方とは？

近頃はこの「資格取得をする理由」に新たな理由が加わってきている。それが「資格を副業として活かす」パターンである。

司法書士という資格の価値とは？

司法書士、多くの一般の方にとっては「いまいちどんな資格かわからない」というのが率直なところではないだろうか。

記憶力に年の差は関係なし、学習法の黄金比とは？

私のところにも記憶に自信がないとの相談がくるが、自信をもってお伝えしたい。記憶力と年齢は関係ない。これは近年の脳科学でも解明しており、大人も子供も記憶力に違いはない。

なぜ「中小企業診断士」は最も取りたい資格なのか？

今年初めの日本経済新聞に掲載された、「新たに取得したい資格ランキング」をご覧になっただろうか？