2020年10月25日(日)

J-POWER(電源開発)

2015年7月17日

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山本みずきが見た
日本のクリーンコール技術の最前

 PR館「ISOGOエネルギープラザ」からスタート。都市型発電所の全容を見渡す100分の1スケールのジオラマは圧巻。海外要人を含む約6000人が毎年訪れるとか。

 

 

 

 ここが発電所の心臓部、発電出力60万kWの蒸気タービンと発電機。これが2台あり、横浜市年間使用電力の約3分の1に当たる電力を供給する。タービンは音速以上の速さで回転。

 

 

 

 24時間体制で発電所を運転・監視する運転センター。有害物質などの測定値を見て、ほとんど排出されていないことに驚く。世界最高水準のクリーンさだ。

 

 

 

 案内役はPR館館長の浅野勲さん。安全対策について質問すると、大地震などの非常時には即座に燃料を遮断し、稼働停止するとのこと。

 

 

 

 

 高温の蒸気が通るパイプに触ってみるが、まったく熱くない。断熱対策も万全。蒸気をつくるボイラーは狭い敷地でも設置スペースが少なくて済むタワー型を採用。

 

 

 

 燃焼するボイラーの中を覗いてみる。壁側からパウダー状の微粉炭が吹き出し、瞬時に燃えていく。炉内を縦横に走るステンレス合金のチューブで高温の蒸気を生み出している。

 

 

 

 タービンの軸受に聴診棒を当て、異常な音や振動がないかチェック。機械任せにせず、意識と五感を研ぎ澄まして保守点検・運用管理する姿勢が、世界最高の機能と安全を維持。

 

 

 

 乾式排煙脱硫装置。活性コークスで排ガス中の硫黄酸化物(SOX)を取り除き、排出量を限りなくゼロに近づけている。窒素酸化物(NOX)を除去する乾式排煙脱硝装置もある。

 

 

 

 

 

 煙突の高さは200m。通常は1号機と2号機の間に置かれるが、ここでは景観に配慮して敷地の南端に設置したそうだ。東京湾を一望する景色が心地よい。

 

 

 

 

 

 

提供 J-POWER(電源開発)