著者紹介

飯田泰之
(いいだ・やすゆき)
明治大学政治経済学部准教授
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。駒澤大学准教授などを経て、2013年より現職。専門は日本経済・ビジネスエコノミクス・経済政策・マクロ経済学。近著に『日本史に学ぶマネーの論理』。
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2020/03/18 飯田泰之
景気後退の中で消費増税が断交され、さらに1月下旬からは新型コロナウイルスが経済に無視できない影響を与え始めている。〝三重苦〟の渦中にある日本に必要なのは、30兆円規模の大胆な経済対策だ。
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