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真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論
2021/09/17 中西輝政明治維新から終戦、そして現在に至るまで、約80年という同じ時間が経過した。いま、我々は何を学ぶのか。世界の潮流を見据え、謙虚に過去を学ぶ重要性を説く。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/10/25 中西輝政冷戦後の30年の国際秩序の歴史を振り返ると、大国が群雄割拠する多極世界、それも協調ではなく対立が基調の「競争型・多極世界」に近づいている。こうした中で日本はどのような進むべきか――。
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ポスト冷戦の世界史--激動の国際情勢を読み解く
2019/10/21 中西輝政「ベルリンの壁」崩壊から30年が経つ。米ソ冷戦が終結した当初は、多極化した「協調的」な世界秩序が形成されるとみられていたが、30年経った今日、米中対立をはじめとした「競争的」な多極化した秩序へと移行している。
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2014/05/22 中西輝政
ウクライナ危機への対応を誤れば、ロシアがさらにつけ込んでくるだけでなく、中国が尖閣をめぐって日本への攻勢を強めてくる―。
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WEDGE11月号特集
2012/10/22 中西輝政この20年、日本人の多くが中国に対する誤った想念に衝き動かされてきた。今回の尖閣危機を契機に、安全保障体制の強化が必要だ。
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2010/10/06 中西輝政
中国に大惨敗を喫した尖閣問題。今回日本は何を失い、外交・安全保障政策の立て直しには何が必要なのか? 中西輝政氏に緊急インタビュー。
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2010/05/25 中西輝政
かつてない日米関係の危機。首相の失態で国益は危殆に瀕しているにも拘わらず、野党は総崩れ。日本の政治漂流を、阻止せねばならない。
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