ボランティアの難しさ 「善意」と「ニーズ」のマ…

熊本地震の被災地には、復旧、復興の力になろうと、全国から多くのボランティアが駆け付けているが……。

元陸自幹部が説く 支援物資供給のあり方

災害時における支援物資供給における課題、そして今後の備えについて考える。

昇進を捨てた女性の本音から見える「女性活躍社会…

女性活躍推進法が施行されても、女性の復職はまだまだ難しい。あるワーキングマザーが家族の理解に助けられても、「昇進」だけは諦める、その実情に迫った。

「メリーズが買えない！」 中国人のネット爆買い…

口コミ作りのステマも横行する越境EC

中国人の〝爆買い〟。個人を中心に急拡大してきたことで、メーカーだけでなく物流企業も動き始めた。

新電力-身ぐるみはがせば東京電力 電力自由化…

結局焼け太る経産省

電力自由化が始まったが、東京電力エリアでも切り替えた世帯は１％超。このあまりに盛り上がらない自由化の背後にいったい何があるのか。

「運転する楽しみも残す」日産の自動運転 ガラ…

山口豪・日産自動車副社長が開発ロードマップ

「20年には市街地を走る自動運転車を導入」、山口豪・日産自動車副社長が開発ロードマップを示したが……。

自主避難したまま戻らぬ「ナチュラル妻」

「確かに、原発事故がきっかけです。でも、もう事故のせいなのかどうかも分かりません」

子宮頸がんワクチンとモンスターマザー

子宮頸がんワクチン被害を訴える親たちの背景には、彼らの主張からは見えない事情が存在することがある。

サンフレッチェ広島、佐藤寿人が望む新スタジアム…

Jリーグで3度の優勝を飾ったサンフレッチェ広島のエース、佐藤寿人選手。サンフレッチェ広島の強さの理由、そして広島が抱えるスタジアム問題について話を聞いた。

放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママ…

対談 開沼博×村中璃子（後篇）

福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。この2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。開沼博・村中璃子対談の後篇は「カルト化」について。

パナマ文書をリークした不正調査ツール 国家間…

Nuix Investigator Labの正体に迫る！

パナマ文書がリークされる以前から、すでに国家間での情報戦争は始まっていた。ビックデータを収集、分析するのに最も秀でているのは国家機関である。

放射能とワクチン 不安に寄り添う怪しげな「支…

対談 開沼博×村中璃子（前篇）

福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。この2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。開沼博・村中璃子対談の前篇は「不安寄り添いムラ」について。

めんどくさいのがいい？！ 若者がレコードを支…

明日4月16日、全世界のレコード店で開催される「レコード・ストア・デイ」。音楽のデジタル化が進む昨今、アナログレコードが再び注目を集めている意外な理由とは。

「セブン&アイの選択を嬉しく思う」 物言う株…

「日本株式会社」の筆頭株主はいまや外国人投資家になった。こうした外国人投資家の「物言う株主」の要求にも真摯に答えていかざるを得なくなりそうだ。

待機児童対策に近道なし 保育士の待遇改善が鍵

保育園に入れなかった親の匿名ブログを受けて、厚労省が緊急対策を打ち出したが、根本的な解決には保育士の待遇改善が必要になる。

戦略なき脱原発へ漂流する日本の未来を憂う

エネルギー政策論の第一人者が病床から綴った最後の原子力論

責任のもたれ合い構造を放置すれば、戦略なき脱原子力が加速的に進む。亡くなる２日前まで本稿執筆に情熱を燃やした澤昭裕氏による最後の原子力論。

「民泊VS旅館業」はもう古い?　 Airbnb…

民泊仲介サイトにより、廃業寸前の地方旅館が息を吹き返したり、投資ホストとして大きな利益を上げている事例がある。では実際の民泊のおもてなしを見てみよう。

京大に60人の合格者 市立堀川高校の公立トップ…

今年の京大合格者数で、3位に入った京都市立堀川高校。公立高校でトップ、全体でも3位に入った。その実力の背景にあるものとは？

子宮頸がんワクチン「脳障害」に根拠なし 誤報…

利用される日本の科学報道（中篇）

特定の遺伝子を持つ人が子宮頸がんワクチンを接種すると脳障害をおこす可能性があるという誤報の震源は、メディアではなかった。

「仁義なき戦い」東京電力VS東京ガス 来年に…

電力の自由化に続いて、来年にはガスの自由化も行われる。これまでの業界の販売常識にはなかった「仁義なき戦い」が展開されようとしている。