Wedge REPORT
ビジネスの現場で日々発生しているファクトを、時間軸の長い視点で深く掘り下げて、日本の本質に迫る「WEDGE REPORT」。「現象の羅列」や「安易なランキング」ではなく、個別現象の根底にある流れとは何か、問題の根本はどこにあるのかを読み解きます。
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2026/09/07 田中淳夫ここ数年、日本でクマに人が襲われる被害が頻発している。ただ、世界に目を向けると、同じような事態が広がっていることに気づく。対策として何が行われているのか。日本でも可能なのかを考えてみたい。
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2026/09/07 山岡淳一郎日本のマンションに「終活」に向けたレールが引かれた。ただ、それを実行するのは区分所有者だ。他人任せの管理による弊害がすでに浮き彫りとなっている。
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2026/08/31 橋本淳司猛烈な雨による都市の浸水が続き、「下水道をもっと太くすればいいのではないか」という声が出てくる。しかし、排水施設の整備は費用や工期、河川の能力など制約にぶつかる。街や流域のどこで受け止めるかを考える必要となりつつある。
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2026/08/24 上野利之事業性融資の新たなスキーム「企業価値担保権」が注目されている。今年5月に施行された「事業性融資推進法」で導入され、将来のキャッシュフローから算出した企業価値を担保に資金を融資する。不動産担保や経営者保証に依存した融資から脱皮を目指すものだ…
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2026/08/24 中岡 茂AIやロボットが蔓延って、人間力が問われる世の中であるが、林業は人間しか行えない究極の作業だと言える。そんな中、令和7年度森林・林業白書は現場技術の伝承がトップの行政と断絶している典型的な事例である。
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2026/08/15 八尋俊英生成AIが読書感想文を数十秒で書けるようになった2026年、子どもの学びの風景は大きく変わりつつある。大学院生の論文を読んでいても、文章が整っていることと、「その人にしか書けない言葉」が書かれていることは、もはや別の能力になったと感じる。
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2026/08/15 Wedge ONLINE編集部日本で「終戦の日」とされ日に、戦闘が止まなかった場所がある。終戦直前に戦火に見舞われた樺太だ。ソ連の侵攻を受けたその地は、大きな被害を受け、日本に帰りたくても帰れない人もたくさんいた。そうした歴史は知られているようで知られていない事実だ。
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2026/08/14 Wedge ONLINE編集部世界に誇る日本のマンガは文化として、市場として大きな力を持っている。ただ、それは、楽しむだけのものでなく、様々な学びを得ることもできる。
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2026/08/11 Wedge ONLINE編集部猛暑の中で行われる甲子園は単なる「熱戦」として語ることはできなくなっている。真夏に開催するという〝主催者の事情〟に目を向けなければ、「7イニング制」といった変更では解決にならず、むしろ魅力を失う。「夏の甲子園」の意味を今一度問い直したい。
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2026/08/10 八重樫通東京都北区の区立滝野川第三小学校で、異例の火災事故が起きた。出火元の音楽準備室で女性の音楽教諭が私服を乾燥させており、学校の職員が誰も把握していなかった。これは、公立学校が長年抱えてきた構造的な問題が表出したものと受け止めている。
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2026/08/10 田中淳夫今年の夏も酷暑が続く。林業現場の草刈り(下刈り)は特に過酷だ。今回は、関係のないように見える真夏の下刈りと、林業所得の引き上げ。この二つから現代の日本林業の隠れた問題点を考察したい。
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2026/08/10 柴田徹平人材派遣大手5社が公正取引委員会から独占禁止法違反の疑いで立ち入り調査を受けた。派遣料金値上げは一定の合理性があり、問われているのは「価格を競争事業者同士で調整した疑い」である。しかし、ここでもう一つ考えなければならないことがある。
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2026/08/08 Wedge ONLINE編集部お盆で帰省する人も多いと思います。久しぶりに会う家族や親せき、友人へのお土産を迷っている人も多いかもしれません。大切な人へ届ける一品は、品物だけでなく、話題も提供したい。
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2026/08/05 梶田美有医療制度の見直しを巡る議論は、「誰が負担するか」に終始しがちだ。どのように制度を守り、医療を持続させるのか。その本質を考えるべきだ。
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2026/07/31 熊谷 徹日本ではAIなどIT技術を生かしたアドバンスト・エッセンシャルワーカーについて議論が行われている。欧州ではフィジカルAIの使用が製造業で進み、介護やゴミ回収、農業、公共交通機関などの分野については、まだ議論が進んでいない。
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2026/07/30 上野利之金融庁は今夏にも「地域金融力強化プラン」の取り組み事例をまとめる。人口減少と高齢化、そして衰退する地域経済などの課題解決に金融の枠を超えた取り組みが期待されている。2003年の「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」 の金融改革では、そ…
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2026/07/29 萩原和也夏休みの子どもの過ごし方を考える際に最近は「体験格差」という言葉が飛び交います。子どもを幸せにしない状況を示す意味で使われることが多いようです。それほどおどろおどろしいものなのでしょうか。
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2026/07/17 土方細秩子6月に台北で開催されたICT見本市、「コンピューテックス台北」でジェンスン・ファンがAIとNVIDIAの未来について語った。
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2026/07/14 中岡 茂林野庁が策定した令和7年度森林・林業白書の特集は「森林資源の循環利用の確立に向けて~木材利用と再造林をつなぐ~」である。そもそもなぜ林業が儲からないか、ここ数十年この話題は繰り返されている。底なし沼にはまったまま抜け出せないのだ。
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2026/07/02 池上重輔政府が掲げた「戦略17分野」に観光産業は入っていないが、重要性が低いことを意味しない。むしろ、複数の産業を結び直して価値を生み出す「編集産業」であり、17分野を地域に実装する横断型の国家インフラとして捉えるべきである。
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