著者紹介
何 清漣
(か・せいれん)
経済学者・ジャーナリスト
1956年中国湖南省生まれ。湖南師範大学卒。上海復旦大学で経済学修士号を取得、中国社会科学院の特約研究員などを務める。政治経済学の観点から共産党統治の構造的病弊と腐敗を指摘し、国家安全当局による圧力を受け2001年に米国へ渡る。著書に『中国現代化の落とし穴』(草思社)、『中国の嘘』『中国の闇』(ともに扶桑社)など。
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2020/11/11 何 清漣中国は人民元国際化を狙い加盟国に対する影響力を強めるが、その信用度は高まらない。かつて共産党体制の腐敗を指摘し、当局の圧力から米国へと渡った中国人筆者が警鐘を鳴らす。
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