著者紹介

安井明彦
みずほ総合研究所調査本部 ニューヨーク事務所長。
1968年東京都生まれ。91年東京大学法学部卒業、富士総合研究所(当時)入社。在米 日本大使館、みずほ総合研究所ニューヨーク事務所、同調査本部上席主任研究員などを経て、2007年より現職。著書に『ブッシュのアメリカ改造計画~オーナーシップ社会の構想』(共著、日本経済新聞社)『ベーシックアメリカ経済』(共著、日経文庫)など。
-
2010/11/17 安井明彦
18日、史上最大規模の231億ドルを調達し、上場したゼネラル・モーターズ(GM)。一見順調な再建と見えるも、足元には困難な道が続いている。
|
|
-
月刊「Wedge」特集:日本のコンテンツが世界へ羽ばたく時
»詳細を見る
日本のマンガやアニメに向けられる視線が熱くなっている。世界での熱狂を背に、政府は「新たなクールジャパン戦略」として、コンテンツ産業を中核にすえた〝リブート(再起動)版〟を示した。ただ、人々を魅了するコンテンツはお金をかければ生まれるもので… -
月刊「ひととき」特集:鹿児島─火山の国の流儀
»詳細を見る
鹿児島のシンボル・桜島は、世界屈指の活火山で、これほど活動が盛んな火山と都市とが隣接する土地は、世界的にも稀だそうです。では、鹿児島の人びとは桜島とどのように対峙し、そして受容しながら暮らしを営んできたのでしょうか。大地の鼓動を全身で感じ… -
ウェッジブックスインドビジネスのススメ
»詳細を見る
14億人市場が日本企業を待っている! ただし「インド・リスク」に要注意