著者紹介
石澤靖治
(いしざわ・やすはる)
学習院女子大学教授
1957年生まれ。立教大学社会学部卒業後、ハーバード大学ケネディ行政大学院大学を修了(MPA)、博士(政治学、明治大学)。ワシントンポスト極東総局記者やニューズ・ウィーク日本語版副編集長を経験し、現職。2011~17年は同大学学長を務める。著書に『アメリカ 情報・文化支配の終焉』(PHP新書)や『大統領とメディア』(文春新書)、『総理大臣とメディア』(同)。
-
2020/09/24 石澤靖治
香港や新疆ウイグル自治区、南シナ海と、最近の中国の行動に関して、世界から批判の目が向けられている。ただ、中国は、拡張主義に対するアメリカの非難に対する十分すぎるのほどの反論を用意しているはずだ。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る「平成全史」特集後編では、事件、災害、雇用、教育など、主に社会問題について考える。「失われたX年」と、過去の栄光を取り戻そうとするのではなく、令和の時代にどのようなビジョンを描き、実行していくのか?それは、今を生きるわれわれ自身にかかって…
-
月刊「ひととき」特集:真珠のゆりかご 伊勢志摩へ»詳細を見る静謐な輝きを放つ真珠。この海の宝石が持つ神秘性は、太古から私たちを魅了してきました。日本人にとって身近な存在となるのは明治時代。〝真珠王〟こと御木本幸吉が、半円真珠の養殖に成功したことに始まります。世界初の偉業から約130年がたち、日本の…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。