2024年4月18日(木)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2014年4月4日

 仏セブンのメンバーは「今日は盛り上がって良かった。1週間に1回は(ライブを)したい。今度はハルカスの上でできたら。多くの人が来てくれてうれしい。やりがいがある」と話し、仏セブン以外の下位メンバー「ネクストジェネレーション(仮称)」は「上を目指したい」と仏セブンへの対抗心も見せた。

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 異色のアイドルとして登場した「オバチャーン」ですが、おばちゃんたちのキラキラ輝く笑顔を目にしたら、アイドルの定義が覆るかもしれませんね。

一人ひとりに密着!?
地元ならではの活躍をするアイドル

 ローカルアイドルは、地域の活性化に貢献するという使命も持っているもの。彼女たちにしかできない「地元応援」の活動をご紹介します。

 浜松で「うなぎいも」PRイベント-新商品・テーマソング初披露(浜松経済新聞/2014/2/10)
http://hamamatsu.keizai.biz/headline/1059/

 「うなぎいも」とは、うなぎの廃棄部分を肥料として使ったブランドサツマイモ。そのテーマソングを歌う「ぷりんせす♪りぼん」は小中学生3人組ユニットです。ほくほくのサツマイモのイメージとマッチしますね。

 水戸ご当地アイドルPV公開-「いばらきおいしいパラダイス」で茨城PR(水戸経済新聞/2013/12/11)
http://mito.keizai.biz/headline/724/

 茨城のおいしい特産物を、6人組の「水戸ご当地アイドル(仮)」がAKB48の「恋するフォーチューンクッキー」風に紹介しているとのこと。新作ではオリジナルのダンスも披露できるようがんばってほしいですね!

 福岡城むかし探訪館で「軍師官兵衛ドラマ展」-「ふくおか官兵衛Girls」が常駐(天神経済新聞/2013/3/26)
http://tenjin.keizai.biz/headline/4409/

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送に合わせて、福岡城むかし探訪館を「ふくおか官兵衛Girls」が案内してくれるそう。一人ひとりに密着した活動で、ファンの心を掴みます。

 ニッチな活動をするローカルアイドルたちは、地元に密着することでより濃いファンとのつながりを獲得しているようです。ユニークな活動を続ける彼女たちは、一度見たら忘れられないインパクトも持っていますよね。皆さんの地元には、どんなローカルアイドルがいますか?

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