東大教授 浜野保樹が語るメディアの革命
アニメやマンガ、邦画など、世界で評価される日本のカルチャー。一方で、アメリカに比べると日本は文化をビジネス化することが苦手という見方もある。どのようにすれば日本が文化大国となっていけるのか、東大教授であり、海外講演なども行う筆者が語る。
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【最終回】
2009/09/03 浜野保樹高倉健はかつて映画界の巨匠に「活字を読まねば顔は成長しない」と諭された。活字離れの今、その代わりとなるメディアは何なのか?
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2009/08/07 浜野保樹
音楽配信シェアトップのavexは、鮮明なヴィジョンを打ち出して成功に至った。IT化に対し、模索するマスメディアに必要な意識とは?
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海賊版ビジネスを超える中国の著作権問題とは
2009/07/04 浜野保樹日本のアニメーターを悩ませていた海賊版ビジネス。最近の中国では、そのビジネスモデルの脅威となる存在が出てきた。その存在とは?
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日本アニメ 輸出の歴史
2009/05/19 浜野保樹日本アニメ初の海外進出で年間3億円もの契約をNBCと結び、大成功をおさめた『鉄腕アトム』。そこには、陰ながら尽力した立役者の存在があった。
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2009/04/20 浜野保樹
世界で注目される日本のアニメ市場は、約2,000億円とされている。一方で、規模がその2倍といわれる実写映画と比べると、アニメはまだまだという声もある。著者は「現在のアニメ市場評価は現実と異なるのではーー」と語る。
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世界で評価される日本文化 そこにはミスマッチも?
2009/03/13 浜野保樹日本が育てたmangaとanimeという二つの表現方法は、ただプロの作品の鑑賞に留まるのではなく、新たな表現を世界中で誘発している。それは・・・
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