著者紹介

井上寿一
(いのうえ・としかず)
学習院大学法学部教授。1956年生まれ。一橋大学社会学部卒業。法学博士。93年より現職。専攻は日本政治外交史。主著に『戦前日本の「グローバリズム」』(新潮新書)、『戦前昭和の世界』(講談社現代新書)などがある。
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WEDGE1月号特集
2011/12/21 井上寿一2012年、強大化する中国と向き合うには、日米同盟が不可欠だ。激動の1930年代に日本がとってしまった行動から学ぶべき教訓とは。
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月刊「Wedge」特集:やっぱ好きやねん! 大阪 自由都市を支える〝民の力〟
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月刊「ひととき」特集:実はすごいものづくり メイド・イン・大阪
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堺市の打刃物や泉佐野市の紡績など、高品質な大阪のものづくり。8世紀、各地の仏像づくりに技術を乞われた堺の河内鋳物師や近代に「東洋のマンチェスター」と称されるほど発展した綿紡績など、その歴史は誇らしいものです。そうした伝統を生かして作られる… -
ウェッジブックス図解 老荘思想
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しなやかに、自然に生きる。それはまさに私たちの理想でもある。