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「移民疑惑」の保守派論客が体制擁護で嘲笑浴びる
2015/02/13 弓野正宏ボイス・オブ・アメリカの番組で、中国を代表する保守派論客と在米の専門家が中国問題について大激論を交わした。
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テロリスト供給国でもある中国のジレンマ
2015/02/05 弓野正宏常に分離独立やテロのような暴力事件と隣り合わせの中国でも、最近は海外の過激な集団に触発される形で変化が起きている。
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2015/01/06 弓野正宏
チベット地区で初の大型水力発電所が作られ、発電が開始されたが、この大型ダムに対して下流のインドでは警戒感が高まっている。
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脅威は外部勢力か汚職官僚か 学者と軍人が激論
2014/12/16 弓野正宏「“外部勢力”と“党内汚職官僚” どちらが中国を転覆させるのか」―。中国のあるシンポジウムでの過熱した議論が注目を浴びている。
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土地バブル、ゴーストタウン問題の元凶
2014/12/05 弓野正宏中国の会計監査部門が全国各地で行った土地取引を巡る会計監査において、驚くべき事実が発覚した。
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鼻息荒い海外進出の陰にリスク顕在化も
2014/11/27 弓野正宏世界各地で高速鉄道建設に携わる中国。李克強が「高速鉄道セールスマン」と揶揄されるほど。しかし必ずしも全てが順風満帆ではないようで…
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ランキング1位はやはり内蒙古 あと50カ所出現も?
2014/10/30 弓野正宏中国のニュースサイトで最近、話題になり、転載され続けている一つのランキングが「ゴーストタウン・ランキング」だ。
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中国が世界で展開する大規模プロジェクトに高まる反発
2014/10/22 弓野正宏海外での経済援助やインフラ建設プロジェクトを展開する中国。ニカラグアでは運河建設プロジェクトを巡り、現地住民と摩擦が生じている。
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天安門事件の教訓から読み解く軍見解のロジック
2014/10/09 弓野正宏香港での抗議デモで、北京政府による軍動員の可能性が指摘されている。緊張は収まりつつあるかに見えるが、軍の強硬姿勢は変わっておらず…
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曽慶紅元国家副主席凋落で失った中国指導部の後ろ盾
2014/09/25 弓野正宏息子の大麻事件で話題のジャッキー・チェン。彼が中国政界に持つネットワークが明らかにされ、関心を集めているという。
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賄賂率が9割という所も 地方軍幹部の徴兵ビジネス
2014/09/18 弓野正宏9月になると軍では新兵の入隊がある。汚職取り締まりが大々的に展開されている現在、クローズアップされているのが徴兵時の贈収賄だ。
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年間40万人「医療事故」の多くを占める薬害犠牲者
2014/09/09 弓野正宏中国では医療を巡り「正常」でない死者が年間40万人に上り、このうち薬の服用ミスが多くを占めるという。
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「性解放は欧米の陰謀 惑わされず民族の誇りを持て」
2014/08/19 弓野正宏中国のネット動画配信サイトで、ある中年女性が乱入して行った大演説が話題になり、多くの視聴者を獲得している。
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「強軍の夢」 理想と現実の乖離
2014/08/12 弓野正宏中国メディアはベトナムとの係争をセンセーショナルに報じ始め、中越戦争の再来かと懸念が高まった。しかし、戦争どころではない軍の事情が…
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摘発理由は薄煕来? 最大の「黒幕」江沢民との関係
2014/07/29 弓野正宏処分が発表された徐才厚と、逮捕された薄熙来、そして最大の黒幕とされる江沢民との結びつきとは…
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「コスタリカさえ健闘するのになぜ中国はダメ?」
2014/07/04 弓野正宏決勝トーナメントも盛り上がりを見せるW杯。中国のサッカーファンは、どのような気持ちで観戦しているのだろうか。
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