こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。10月1日は「コーヒーの日」。コーヒーの収穫が9月に終了し、10月から新しいコーヒーの年度となることから、この日が記念日に定められました。ということで、今回は、みん経記事の中から「コーヒー」に関するニュースを紹介します。
羽田空港でコーヒーイベント開催
ブレンド、手びき体験や試飲も
羽田空港で10月1日の「コーヒーの日」に合わせて、コーヒーイベントが開催されるという話題が、東京ベイ新聞から届きました。
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羽田空港で「コーヒーフェア」-世界8産地の豆の紹介・試飲など (東京ベイ経済新聞/2013/9/26)
羽田空港第2旅客ターミナル(大田区羽田空港3)で10月1日より、「ワールドコーヒーフェア」が開催される。
全日本コーヒー協会が定める、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、三本コーヒー(横浜市)が主催する。同ターミナル5階屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO(フライトデッキトーキョー)」を会場に、コーヒーのおいしい飲み方や、各地の代表的なコーヒー豆と原産国の文化・歴史をパネルで紹介するほか、豆のブレンド・手びき・抽出などの体験と試飲を行う。合わせて、原産国に伝わる伝統儀式やダンスの実演や民族音楽の生演奏などのステージイベントと、参加者に賞品が当たる「コーヒークイズ大会」の実施も予定する。
紹介するコーヒー豆の原産国は、インドネシア・エチオピア・コスタリカ・コロンビア・スリランカ・タンザニア・ブラジル・ペルー。
開催時間は平日=12時~18時、土曜=11時~18時、日曜=11時~17時。入場無料。10月6日まで。
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羽田空港は空の玄関口。長時間飛行機に乗って疲れた体を、おいしいコーヒーが癒してくれます。